4号機プールで冷却装置停止=
ポンプ2台に異常か、福島第1―東電
時事通信 6月30日(土)23時34分配信
東京電力は30日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの水を冷却する装置で
異常があったことを示す警報が鳴り、自動停止したと発表した。
東電や経済産業省原子力安全・保安院によると、警報が鳴ったのは30日午前6時25分ごろ。
冷却装置に2台あるポンプがいずれも動かなくなり、モーターを制御する
非常用電源装置が故障した可能性があるという。
東電は1日以降、復旧作業を始める方針。冷却装置が停止した際に
31度だったプールの水温は、30日午後6時時点で36.6度に上昇したが、
保安院は「保安規定の上限の65度に達するには約60時間の余裕がある」としている。
最終更新:7月1日(日)0時46分
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私は頭が悪いので、難しい計算が出来ませんから
小学生レベルの計算になりますが、原子力安全・保安院が
信用できないので、ちょっと計算をしてみました。
まずは、6月30日午前6時、プール温度は30℃(国民へ発表値)
12時間経過で、6℃の上昇、6月30日午後6時=36℃
更に、12時間経過した、7月1日午前6時、36℃+6℃=42℃
7月1日午後6時 42℃+6℃=48℃ 7月2日午前6時=54℃
7月2日午後6時=60℃ 7月3日午前6時 60℃+6℃=66℃
7月3日午前6時までに、冷却機能が復旧しなければ
安全値をオーバー、日本国政府から危険サインが発令
ふくいち4号機、完全にアウト!福島県民は、その時点で
緊急避難の命令が下される事でしょう。
それとも、また、冷却水の給水の為に、東京消防庁レスキューに
出動要請が掛けられるのでしょうか、温度上昇をする早さは
あくまでも12時間比で計算ですから、自己崩壊熱は恐らくは
ある程度加速するのではないかと思うのですが、その辺の計算は
専門家とか数学者に完全に依存しますが、日本国国民の生命と
財産と健康を守る、重要な機器のモーターが止まるなんて
どう考えても異常な事態であり、危機感が全くないのでありましょう。
公務員のボーナスを出す前に、100%安全な冷却システム
何が起きても止まらない、完全無欠の冷却装置にしておかなくては
駄目なのに、自称、日本国総理大臣野田は、消費税に命を懸けるとか
おいおい、日本国国民の命はどうでも良いのかよ、馬鹿野郎!と
私は、言いたくなりますが、多くの日本国国民も同じだと思います。
4号機の燃料がプールの中で、メルトダウンをしたならば
日本国は滅びる訳ですが、野田VS小沢、こっちの方が大事なのか
冷却ポンプは、その辺の○○商店とか、石黒ホーマー等から
新しいモーターを買って来たら、直ぐに直るとは思いますが
電源装置の異常ですから、以上、終わりと言わないで欲しいです。
宮城、福島県沖では、震度3クラス4クラスの地震もありますし
日本国国民の生命と財産、健康への未来が掛かっている
戒厳令が出されてもおかしくない、重要な復旧作業に支障などが
出なければ良いですし、福島県民に再び、避難命令が出ない事を
心から、深くお祈り申し上げています。
こんな大変なことが起きているのに、政争とか政局とか
自民党の谷垣も、公明党の太田も、民主党の野田も、福島知事も
アホかと言いたいです。
おわり