3号機でも警報=再稼働作業で冷却水減少か
―大飯原発
時事通信 6月29日(金)17時25分配信
経済産業省原子力安全・保安院は29日、再稼働に向け準備が進む大飯原発3号機
(福井県おおい町)で、ポンプを冷やす水の流量が低下したことを示す警報が鳴ったと発表した。
保安院によると29日午後、中央制御室で警報音が複数回鳴った。
3号機の原子炉圧力容器に注入する1次冷却水を循環させるポンプで、
軸受け部分を冷やすため流れている水の量が減少したことなどを示すものという。
保安院は「再稼働作業で冷却水の使用量が増加したため、
一時的に流量が減ったことが原因と考えられる」としている。
最終更新:6月29日(金)17時28分
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原子炉を冷やす為の、高速回転をしている重要なポンプの
軸受けが、冷却水不足で高温になれば、ペアリングやメタルが
焼き付いてポンプは停止、原子炉内部の核燃料棒は
自己崩壊熱で高温になり、メルトダウンを起こして
水ジルコ反応を起こして大量の水素が発生し、大爆発ですねぇ。
昆布で冷やせば大丈夫だと、また、あの博士が登場するのでしょう。
NHKの山崎も、うんうん、とにかく、昆布で冷やせば大丈夫とか
言い出すのでしょうし、スピーディーの情報はまたもや隠されて
爆発してから逃げなさいなんて、日本国政府は言うのでしょうね。
なんだか、1年前ぐらいに、同じような事故がありませんでしたか?
想定外ですとか、安全なんですとか、誰かが言ってませんでしたか?
海洋に、じゃぶじゃぶと放射能を垂れ流し、それでも気が済まずに
大量の放射能水を故意に海洋に、不法投棄もしていましたよねぇ
誰が見ても毒物質なのに、法律で禁じられてないからOKなんですとか
完全に、日本国政府と、枝野は、開き直って言ってましたね。
あの時点で、日本国は終わっていたのでしょうね。
おわり