フフフフフゥ~と鼻歌を歌いながら、福島第一原子力発電所の
原子炉の冷却水の温度を確認しに行くと、データーが更新されて
いないのか~と、更新していない、昨日のデーターのPDFファイルを
開くと、あっやっぱり更新されていないと、戻ったら22日のデーター
とか書いてありながら、23日14:00データー更新と書いてあって
今の時間は、12:40(画像ファイル保存は30分)分だし~
経済産業省は、未来の情報を出している事になり
福島第一原子力発電所の扱いが、非常にいい加減になっている
現れなんだなって、日本国政府が本当に恐ろしくなってしまいました。
危機感ゼロなのか、どうでも良いのか、本当に腹が立ちます。



本当に杜撰な管理と言うのか、危機感がないのでしょうね。
6月22日を、6月23日と書き間違えた単純なミスでしょうが
大勢の国民を放射能で苦しめ、巨額な国費が費やされている
日本国国民の生活も一変させた、家も土地も奪い去った
重大な事故、原子力発電所の事故を扱う、経済産業省の役人達に
その責任感が無く薄いから、こんな単純なミスを犯すのでしょう。
データーは、日にちと時間が重要であり、情報を閲覧する為の
インデックスに誤記があれば、正確なデーターには辿り着けず
これは、本当に正確な値なのか、データーなのかと不信感が湧き
なんのための情報公開なのか、日本国政府に強い怒りを感じます。
下記の冷却水温度データーは、昨日の原子炉の冷却水温度です。

6/22日午後で終わっていますから、明らかに6/22日の
データーですが、1号機の温度が上昇している事が分かります。

2号機も、心なしか冷却水の温度が上昇している事がグラフから
見て取れますが、日本政府に都合の悪い温度を示すセンサーは
故障したとの理由で、全て取り外されていますから、データーを示す
線が非常に少なくなっている事に、多くの人も気が付くでしょう。
書き間違えのミスとして、単なるミスとして許せるか許せないかは
原発反対派と賛成派で、大きく判断が変わると思いますが
政府機関でありながら、国民に対する安全に関する事柄なのに
責任感が全くなく、どうせ他人事だと気が抜けているから
このような単純なミスを犯す、ヒューマンエラーが出るのは
間違いないことであると誰もが認める事でしょう。
HPは、民間に丸投げされていて、下請けが作っていたりしてね。
しっかりしろよ、経済産業省、これなら野田となんにも変わらない
無責任な輩達、政府だと言われても仕方ないだろう。
おわり