原子力「軍事転用考えず」=藤村官房長官
時事通信 6月21日(木)12時21分配信
藤村修官房長官は21日午前の記者会見で、20日成立した原子力規制委員会設置法の目的に
「わが国の安全保障に資する」との文言が盛り込まれたことについて、
「政府として軍事転用などという考えは一切持っていない」と述べ、
将来の核武装に道を開くものではないと強調した。
規制委設置に伴って改正された原子力基本法にも同じ文言が追加された。
これらに関し、藤村長官は「わが国の原子力の平和利用の原則、
非核三原則の堅持はいささかも揺らぐものではない」と述べた。
最終更新:6月21日(木)15時37分
-----------------------------------------
六ヶ所村の核再処理工場もあるし、プルトニウムもあるし
大量殺戮精機の製造、核の軍事転用も、楽勝ですねぇ
藤村君、ねっ、ねっ、そうでしょ、日本国も核兵器を作るんでしょ
核兵器を作るつもりがなければ、「わが国の安全保障に資する」
なんて文言なんていらないですもんねぇ~っ
日本国国民は馬鹿ですから、そんな重要な事なんて気にもせず
法案可決に、マンセー、マンセーと、万歳三唱をするでしょうね。
しかし、広島県や長崎県の人達は、そのことに対して
どう思うでしょうかねぇ~、気が付いちゃうかも知れませんねぇ
そうなると厄介ですから、早く法案を通してしまいたいでしょうね。
いやいや、日本国国民の多くも、そんな事はもう気が付いています
どさくさに紛れて、「わが国の安全保障に資する」文言をこっそりと
入れてしまえば、法案が可決してしまえば、こっちのモノだと
自民、公明、民主の三党の、執行部もニヤニヤしながら言って
いるでしょうね、民主、自民、公明は、3党談合の合意ですからねぇ
3党一体となり、現在の国会の会期を延長してまで日本国を
原子力発電所を利用した、核燃料の軍事転用も可能とした法律を
さっさと作り、いずれは、日本国も核兵器を持った核武装国家に
したくて、したくて、もうもう、たまらないのでしょうねぇ。
国民よりも早く 「原子力基本法」 を読めたマスコミ関係者ですね。
核兵器、原発反対の政党の議員も、追求を下のでしょうねぇ。
その経緯は私は知りませんが、藤村修官房長官が苦し紛れの
ああバレちゃったのと、我が国の「非核三原則」まで引っ張り出して
言い訳に終始し、慌てふためくその姿を見ても分かりますねぇ。
ママまで核兵器賛成とは、メダリストも地に落ちたって感じですね。
党議拘束が掛けられているから逃れられないとか、寝技を解くよりも
難しいとか、そんなモノは良い訳にも何もなりませんね。
肝炎には反対でも、大量殺戮平気の核兵器には賛成の
あの福田とか、なんだか訳が分かりませんし、日本国の政治は
やはりどう見ても終わってますね。
貴様らだけで、日本国ゴッコでもしてろ、なんて言いたくなります。
おわり