通常クラスの、極普通に沖縄に近づく台風だと思っていたら
気象庁の予想では、非常に強い台風に発達するらしい台風のようです。
現在の姿を見ると、多くの雲を巻き込みながら成長をしている姿が
ハッキリと見て取れる、正に、警戒すべきリアルな衛星画像ですね。
<18日21時の予報> | |
強さ | 非常に強い |
存在地域 | 沖縄の南 |
予報円の中心 | 北緯 21度35分(21.6度) |
東経 126度30分(126.5度) | |
進行方向、速さ | 北 20km/h(10kt) |
中心気圧 | 940hPa |
中心付近の最大風速 | 45m/s(85kt) |
最大瞬間風速 | 60m/s(120kt) |
予報円の半径 | 410km(220NM) |
暴風警戒域 | 全域 560km(300NM) |
沖縄の方々は、今後の台風の情報に是非とも警戒を
怠らないように、台風の発達と動きに対して十分に目を向け
被害に遭わないように注意をして欲しいと思います。
台風に慣れている沖縄の方々なので、台風の素人の私が
心配をするような事はないと、叱られてしまうかも知れませんが
お節介な私は心配になって、ついつい、口を出してしまいますが
五月蠅いな~と言いながらでも良いですから、注意して下さいね。
そろそろM級の影響が地球に来ますと、宇宙天気予報の人が
言っていた、あのCME(コロナ質量放出)の影響で、台風の警戒に
重要である気象衛星の画像データーが、送れなくなったり
途絶えたりしなければ良いなと、ちょっぴり不安も感じますが
万が一、気象衛星が使えなくなっても、気象庁の方々が今までの
経験と知識を元にしてアナログ機器も、最大限に駆使しされて
人々に警戒を呼びかけてくれるので、安心しても大丈夫でしょう。
おわり