あと120mSv/hで1sv/hですが、なにか異常でも? | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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福島第1原発2号機5階で毎時880ミリシーベルト

産経新聞 6月13日(水)20時16分配信
 
 東京電力は13日、福島第1原発2号機の原子炉建屋内部を
ロボットを使って調査し、5階の原子炉の真上にあたるコンクリート床付近で、
毎時880ミリシーベルトの放射線量を計測したと発表した。
 
作業員の5年間の被曝線量上限にあたる100ミリシーベルトに
約7分間で達する値で、東電は「5階に人が立ち入っての作業は困難」とみている。
 
建屋内に目立った損傷はなかったという。

 国産の災害対策支援ロボット「クインス」の改良型が、5階まで自走して測定した。
 
今回、最高値を計測した場所のコンクリート床の厚さは約2メートルで、
格納容器の上端から約3・5メートル離れているという。

 約4時間にわたる調査で、ロボットの被曝(ひばく)線量は505・6ミリシーベルトで、
作業員9人の被曝線量は最大で3・95ミリシーベルトだった。
 
最終更新:6月13日(水)20時16分
 
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毎時880ミリシーベルトの放射線量を計測したとされているが
 
ロボットで測定したのは、ほんの極一部の場所であって
 
放射線量が毎時880ミリシーベルトを大きく越えている
 
正に、殺人的な放射線が普通に存在している場所があるのは
 
明かなのであって、豊満な態度で、しかも傲慢に、時に人々を威圧し
 
時に騙し、時に札束で頬を叩き人の心を、いとも簡単に買収しながら
 
学者だの議員だの公務員だの、天下りだの大企業だの財力者だの
 
地元の名士だの、知事だの町長、村長、市長、町民、村民、市民までもの
 
多くの人間達が、人間が制御不能になると分かっていながら、その危険な
 
原子力を使った、一歩間違えば全てが破壊されてしまう、綱渡り的発電に
 
大きく関わりながら、簡単に巨額の富を生み出す金儲けの道具として
 
安易に扱い、国土や国民の安全など完全に二の次にして、放射能を大量に
 
発生させ放出させ運び出し、他人の土地に放置しては、巨額な金に変え
 
漫然と使い続けていたその中で、時と場所を選ばず、いつでも起こる事を
 
誰もが知っている地震列島としての日本国、起こるべくして起きた地震が
 
引き起こした想定内の津波から、杜撰な安全管理、人的ミスで大事故を
 
起こした、日本国国民の生命も健康も、財産も、全てを奪い去ってしまう
 
悪魔の原子力発電所の姿なのであるのだから、子供騙しのような数値
 
放射線量が毎時880ミリシーベルトに、驚いていてはいけないのである。
 
ミリとかマイクロとか、事故を起こした当事者の東電や原子力ムラの
 
住民達が、国民の危機意識を錯乱させる目的で公開している過小な
 
評価の値を真に受けてはならず、モロと言うべきか、生と言うべきか
 
数値に補助が付かない、シーベルトの単位の、放射線に汚染されている
 
場所がそこ此処に存在していると、理解していないと日本国政府に国民は
 
騙されてしまい、原子力発電は神様だと布教され、再稼働を認める者が
 
どんどんと増えて行くのだろうと、私は危機感を強く覚えます。
 
放射線を多く浴びると、エイズと一緒で発病までは潜伏期間が長くて
 
発病に気が付いた時には、既に手遅れの時が多いのです。
 
人から人へは伝染はしない病ですが、染色体(DNA)に異常が出たり
 
二重螺旋が破壊されたりすると、親から子に、そして孫にと続く遺伝的な
 
慢性的な疾患や、時には、胎児の奇形、先天的な障害を持って生まれる
 
赤ちゃんが産まれたりしますが、全ての人が発症したり発病したり遺伝子に
 
異常が出たりする訳ではなく、あくまでも医学的にはサイコロの目を
 
予想する方法と一緒の計算式で、確率としての数値として扱っていますが
 
ゼロではないから確率の数字がある訳で、リスクはゼロではない事を
 
しっかりと認識をした上で、原子力発電所の再稼働を強く求める人は
 
諸手を挙げて賛成をして頂きたい訳ですが、自分だけは大丈夫だと
 
甘い考えでいると、神様はその人の運命のサイコロをコロコロと転がし
 
ピンゾロを出して、ドラが増える事でしょう、裏が乗ったら高いですよ~
 
おわり