今日の昼食 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

あ~食べたい、食べたい、カツカレーが食べたいと思いながらも
 
私にとっては、それは高嶺の花、カツがあると思うな、思えば負けよ♪
 
即席カレーはあるけれど、肝心の肉がないのだからしょうがない
 
我が儘は男の罪、それを許さないのは、経済の罪♪である。
 
母さん、僕のあの白いスニーカーは、どこに行ったのでしょうね~
 
野生の証明と混同しながらも、カツカレーはコンドにしようと決めて
 
戸棚を開けると一袋のパスタがあり、冷蔵庫の野菜室を見たならば
 
ニンニクがあり、冷蔵庫の中の引き出しを引けば、1本のカルパスがあり
 
流しのドアを開ければ、ボスコの、エクストラバージンオイルがあり
 
乾燥された赤トウガラシの輪切りも、ジャムの空き瓶の中に保存されてあり
 
よし!君に決めたとフライパンを取り出し、鍋にお湯をグツグツと沸かして
 
塩を適量放り込み、パスタを茹でながら、包丁でニンニクスライスを作り
 
カルパスも薄切りにして、フライパンで熱っしていたオリーブオイルの中に
 
ニンニクスライスを先に入れ、少し後にカルパスを投入、火加減にも注意を
 
しながら、ニンニクスライスの色が少し変わった頃合いを見て
 
赤トウガラシを投入しますが、赤トウガラシは特に焦げ易いので
 
ニンニクスライスが 「きつね色」になる前に火を止めて、オリーブオイルの
 
余熱で暖めながら、赤トウガラシからエキスを抽出して、ニンニクスライスが
 
「きつね色」に、カリカリに仕上がって行くあの様を見ているとも正に、正に
 
よだ、レモンになりますが、しかし、レモンは使わないのであります。
 
茹で上がり時間を知らせるキッチンタイマーが、ピピピピ♪ピピピピッ♪と
 
鳴る前に、パスタの茹で上がり具合を、パスタ一本取り出して試食
 
オゥマイゴッ~と叫び、予感的中のアルデンテ、ボ~ノ、ボ~ノ
 
塩味も丁度良く、コシ網、笊を使わずにその侭鍋から、湯を切りながら
 
先ほどのフライパンの中にパスタを入れて、強火で約30秒炒めて混ぜて
 
ハ~イ、出来上がり~、いそいそと皿に盛って出来たよ
 
スキスキ特製の、テラ・美味し~い 「ペペロンティ~ノ♪」
 
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もちろん、味は抜群です。
 
トウガラシの香りと
 
ニンニクの香りが
 
またベストマッチで
 
とても良~いのです。
 
パスタの塩加減も最高
 
そして、茹で汁から塩分が
 
フライ盤の中に供給されて
 
味付けすらも手間いらず
 
「Automation」化されていて
 
味見も一発でクリアーです。
 
 
カリカリのニンニクスライスの歯触りと、カルパスから滲み出る旨味も
 
適度にプラスされていて、思わず一言、”うまい”と、声が出てしまいます。
 
美味すぎちゃって、あっという間に完食、ごちそうさまでした。
 
うまかった~、牛負けた、牛は早くも、また負けてしまいましたとさ
 
おわり