西日本にまで汚染を広げてはならない」と
ツイッターに書き込み町議の辞職勧告案可決
2012.4.28 00:43 [放射能漏れ]
神奈川県真鶴町議会は27日、放射性セシウムが検出された焼却灰処理を奈良県の業者に
委託したことをめぐり、「西日本にまで汚染を広げてはならない」などと短文投稿サイト
「ツイッター」に書き込んだとして、村田知章町議(37)への辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。
村田町議は「表現の自由を阻害された。
弁明の機会を与えられておらず、辞任するつもりはない」と話している。
奈良県の業者は、書き込みがあった3月に焼却灰の受け入れを中止。
決議は「配信後の影響を考慮しない行為で、社会的、道義的責任がある」としている。
真鶴、湯河原両町でつくる衛生組合は1月から家庭ごみの
焼却灰処理を奈良県御所市の業者に依頼。
2月の測定で、国の基準値(1キログラム当たり8千ベクレル)を大幅に下回る
最大490ベクレルの放射性セシウムが検出された。
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最早、東日本全域は、放射能に冒されているのだから
放射能汚染の少ない日本の領土、土地、地域を守るべきであり
東日本と西日本での、発ガン率の調査やデーターを長期に渡り
収集が出来る状態として、保全しておくべきであり、日本国全体に
放射能を広げ、データーを取れなくする行為は、東日本に住む
多くの人達の未来に関わる、不利益を被る事態となるのであり
20年後、30年後に出るだろう、日本国政府と業者に対する
原子力発電所のレベル10の大事故、放射能拡散の影響を
蔑ろにしようと目論む、証拠の隠滅とも受け止められる国策行動に
反対を申す議員を強制排除する議決を出した、神奈川県真鶴町の
議会は大本営と同じ姿、人々の事を思い、日本の未来の事を思い
発言をする議員に対して弾圧するとは、誠に、言語道断、不埒千万
国民に対しても無礼千万、怒るで!しかし!なのである。
民主党執行部、日本国政府が目論んでいるのは、人々の感情に
訴えて瓦礫処理を全国に広め、放射能の影響に対する健康被害の
調査が出来なくする、証拠隠滅などを実行しているだけであり
安全な焼却灰であれば、別に、被災地でも処理が出来る訳であり
焼却施設が完成するまで、復興の妨げにならない場所に現在の
瓦礫を運び、仮置きをすればいいだけの話なのである。
焼却灰が安全ではないから、全国に受け入れを求めているだけで
日本人の弱い、絆だとか愛を、腹黒い政治家達に利用され
上手いように日本国国民は使われているだけの話であろう。
西日本は、放射能汚染から守るべきであり、東日本の人達の
未来をしっかりと見ていて欲しいと、強く思うのであります。
西日本のガンの発症率と、東日本のガンの発症率を比較が出来る
データーを得ないと、子供達の未来が可哀想になります。
直ちに健康被害が出ないから、放射能汚染はとても怖いのです。
おわり