本日から明日頃にかけてCME(コロナ質量放出)の影響があり
地磁気が大きく乱れる可能性があるそうです。
いわゆる、自称、「太陽質量大爆発」で、大きなフレアからは勢い良く
荷電粒子が飛び出している姿が画像に映っていましたからねぇ
その影響は大きいのでしょうし、カーナビの位置情報とか、GPSが狂ったり
ハローCQ、CQ、CQこちらは、ジジジジッなんて、無線通信に障害が出たり
空には、俄に雲が発生したり、怖いのが荷電粒子が送電線に勝手に入り
変電設備に多大な悪影響を与える可能性があったり、原子力プラントが
原因不明の非常停止をしたり、いきなり、核分裂を遮る制御棒が抜けたり
それはないでしょうが、金属製の物干し竿に触ったら、ビリビリッと感電したり
電牧が青く光っていたり、それらもないでしょうが、電波時計が狂ったり
それらはあるかも知れませんが、目に見えない物が襲って来るのは
やはり怖いですし、でも、放射能よりは怖くはないですが、食物連鎖はやはり
目に見えない内に進行しますから、非常に怖いですし、キツネ目のおじさんも
思わず、食べたら死ぬでと書いて張り紙をしちゃうでしょう。
どこまでの影響があるか、それが問題ですが、オオカミだ、オオカミが来るぞ
注意しろと言い続ける事が重要で、あまり言い過ぎると人々から信用を
されなくなり、重大事故や災害に繋がるので、オオカミだと言うのは、程々に
しながらも、危険があれば出来るだけ、正確な情報を出しながら
多くの人々に、注意を促すのが有効なのだと思います。
もう皆さんは、頭の中にしっかりと入ったと思いますが、大きな地震が来たら
”てんでんこ”ですね、様子を見に、河口や海岸には近づいてはいけません
津波は来ないと勝手に決めつけて、家に戻ってはいけません
まだ大丈夫だと思って、忘れ物などを取りに家に戻ってもいけません
子供が心配だからと、自動車に乗り渋滞に巻き込まれても大変です
子供達が学校や幼稚園にいる時には、震災からの報道などから教訓を
学んでいる先生や保母さんに、我が子の命を託し、自分も絶対に助かる
良い方法をさがして、生きる事だけを考えなくてはいけません
コンクリートで出来た堅牢で高い建物の出来るだけ、高い所へ逃げたり
高台に行くには、橋が2本しかないから逃げられないととか、諦めないで
今から、時間がなくて逃げられない場合には、どこに逃げるか家族で会議を
開いて避難場所を決めておくとか、もしも、家族の居場所がバラバラで
離ればなれになってしまった場合には、落ち着いたらどこに集まるかを
今から決めておけば、万が一の時には早く会う事が出来るでしょう。
天災はいつ襲って来るのか分かりません、いつでも冷静な判断と行動が
出来るように心がけているべきだと強く思います。
あれれ、コロナ質量放出、自称、太陽質量爆発から話が大きく外れて
”てんでんこ”になってしまいましたが、何かの時に役立つ、乾電池式の
小型のLED、ハンディートーチとか、キーホルダーにして持ち歩くとか
それも一つの、不測の時に備えた、心構えの一環なのかも知れません。
おわり