北海道と本州を結ぶ北本連系の、故障気味だと言う海底ケーブルを
津軽海峡を貫く、あの延長約５４ｋｍの、日本の技術を世界に知らしめた
誇り高き「青函トンネル」を使って、やや電気的なロスが大きくなるのだが
交流の特別高圧で、本州に送電する事は出来ないのだろうかと
送電線についてはズブの素人の私は安易に考えてしまう訳ですが
超高価で繊細な機械、サイリスターを使った変換装置を増設をするよりも
費用的には断然に安く済むような気がするのですが、送電線から発生する
電磁波の影響から、列車無線が使えなくなるとか、保安装置が誤動作を
してしまうとか、安全運行上に支障が出たり、送電線の万が一の事故で
超高電圧が走るケーブルから、ＴＮＴ火薬１０００ｋｇ相当のアークでも
もしも出たならば、その衝撃と超高熱でトンネルは、一瞬にして崩落
崩壊に繋がってしまい、一瞬にして人命も失う、相当に危険な悪影響が
あるでしょうし、列車や電車がその火球の直撃を受ければ、大惨事は
免れないでしょうし、送電線から漏れ出るマイクロ波の影響から
トンネル内部が電子レンジ化してしまい、立ち入った人間の脳が
トロンと溶けたり （ここ重要、マグネトロンと掛けていて、頷くところです）
髪の毛がチリチリになり、子供から老人、男女の関係もなく、みんなが
チリチリのパンチパーマになって、列車や電車から降りて来る
ホームの様子をもしも目撃したら、あの列車、電車には乗りたくないと
誰しもが思うでしょうし、白い電車がトンネルに入ると、走行中に塗装が焼け
トンネルの出口から列車や電車が出て来た時には、真っ黒くなっているのも
おいおい、煙で鼻の穴まで真っ黒になる、トンネルを通過する
蒸気機関車じゃないんだからと、みんな呆れ顔になってしまう事でしょう。
ジェネレーターで交流の電気を発電し、それを直流に直して送電線に送り
そして、また交流に戻して変電設備や送電線に乗せられる、大変な手間と
作業と設備が必要でその費用も莫大な額になるのでしょう。
超高圧の電気を安全に、パラボラアンテナで送受信が出来たとしたら
世界に誇れる日本国の技術として、電線で遠くに電気を送る送電線に
革命をもたらでしょう、しかし、どこかの国でそのような研究が実用的な
レベルに近い位に進んでいるような気もしましたし、世界にいる超頭の
良い人が、そんな革新的な方法や技術に目を向けないなんてことなどは
まかり間違っても無い訳で、そんな事は、素人が考え語るような話ではない
なんたる者だ！無礼千万！顔を真っ赤にして、谷垣氏に叱られて
しまうでしょうから、やはり、私は津軽海峡のクロマグロを一生に一度
釣ってみたいなぁ～と、夢を見ているのがお似合いなのだと思います。
まっ、無礼千万とか言いながら、消費税増税賛成１０％は必須と叫ぶ
自由民主党も民主党の仲間であり、国民に対して「無礼千万」である事は
確かな訳であり、国会議員定数を半分以下にしてから、語りなさいと
貴様らも、無礼千万である言いたくなる私でありました。
おわり