国土交通省、下請債権保全支援事業について~
下請建設企業・資材業者のみなさんへ~
その事業の中身を見て、唖然、金融機関を儲けさせる
国策事業である事が、丸出しになっていました。ガクッ
公共工事を請け負う為に必要な審査、経営診断、いわゆる
通称、ケイシンを受けている元請け事業者の、下請けをしている
事業者である事が、保証を受けられる、第一の条件になっていて
一般請負業の元請けで、ケイシンを受けていない事業所の下請けは
日本国政府は、貴様らなどは、守らないと書いてありました。
不良債権と成り易い、民間の仕事だけをしている、建設会社の
下請けには何もメリットのない、金融機関が損をしないように
官僚達が考えた、日本国憲法に違反をしている、公平性を欠いた
不良債券化する危険性の高い、民間の建設会社を除外している
卑劣な違法とも思える、国策事業となっています。
明らかな国民差別であり、下層階級の国民とか、民間の仕事を
請け負っている下請け業者を、完全に舐め切っているのでしょう。
いわゆる、天下りを雇いそうもない企業は、共倒れしろと言う事であり
明らかに公平性を欠いた、憲法に違反した国策事業だと思います。
保証金融機関には、天下りが何人いるか、公表すべきでしょう。
ここがもし巌流島ならば、小次郎破れたりと、私は言いますね。
明らかな、国民差別、憲法違反であります。
おわり