へぇ~っ、こんなんで冷えているなんて、なんとも不思議ですが
日本国国民の生命と財産を守るべく存在をしている、国家のトップ
日本国総理大臣が、核燃料は冷えていると断言をしているのだから
熔け落ちてしまっている核燃料は、しっかりと冷えているんでしょう。
福島第一原子力発電所 2号機には給水系から、2.99㎥/h
CS系から6.22㎥/h (4/6 5:00 現在)、合計9.21㌧の冷却水が
原子炉内部に送り込まれているのに、図のように圧力抑制室は
(サプレッションプール)満タンの状態でありながら、メルトダウンをした
燃料の上部に60㎝の冷却水が、存在しているだけであるなんて
格納容器が壊れているんじゃないの?水がジャージャーと地下に
大量に漏れているんじゃないの?と、幼稚園児でも首を捻って
うぅ~んと唸り、疑うのではないかと思いますが、日本国総理大臣が
冷えていると言っているのですから、冷えているのでしょうし
日本国国民に対して、真っ赤な嘘を吐く訳なんてないでしょう。
壊れてばかりいる温度計ではありますが、原子炉圧力容器に取付け
られている数十個の内で、自称、正しく温度測定が出来る物だと
東電が日本国国民に対して、唾を飛ばしながら豪語している
自称、正常に動作をしている温度計の感知部(センサー部分)は
完全に冷却水を対象にしていて、冷却水の正確な温度をモニターに
示し続けていて、まかり間違っても、決して熔け落ちた燃料に
水が触れ熱せられて立ち上った水蒸気(湯気)の温度を測定していて
日本国国民に対して冷えていると、言っている訳ではないのでしょうし
図を見て物理的に考えると、冷却水と圧力容器は、直接は触れて
いないように私には見えますが、それは目の錯覚であって実際には
冷却水にセンサー部分は触れているのでしょうし、そうでなければ
冷却水の水温は、圧力容器に取付けられている温度計(センサー)で
測定する事は不可能な事になりますし、水蒸気の温度を測って
どうするのかと追求をしたくなる、原子炉にもセンサーに関しても
その仕組みすら知らない。ずぶの素人ですから東電の技術者に
触れているんだよと、フフフフフフッと鼻で笑われてしまうでしょうが
日本国の総理大臣も、冷えていると言っているのですから
もうもう、これ以上は、冷やせませんと言うぐらい、キンキンに
冷やされていて、もしかしたら、凍結の恐れもあるからヒーハー
もとい、ヒーターも入れているんだ、馬鹿者メガー・テラーと言われ
平民国民がなにを馬鹿な事を言っているんだ
総理大臣が冷えていると言ったら、冷えているんだ
あなたとは違うんですと、言われてしまって終わりなんでしょう。
日本国国民の生命と財産を守る為に、存在をしている日本国政府
その組織のトップ、総理大臣が嘘を言う筈なんてないでしょうね。
どうして学者達は、そこの部分を強く追求しないのかと
不思議に思ってたまりませんが、追求すると何かがヤバイとか
マスコミも報道規制が掛けられていて、真実を話せないとか
チャイナシンドロームは、既に始まっているとかだったら嫌だなぁ~
配管から12トンの汚染冷却水は漏らすし、もう漏らしません
頑張りますは、嘘っぱちであって、漏らして何が悪いんですか
私たちだって、命懸けで一生懸命にやっているんです!!と
ギャク切れされそうな感じですし、しかし、実際の作業は素人集団の
時給3000円とか貰っている、いわゆる、使い捨て系の3次とか
4次下請けの労務者が作業だとかだったら、本当に怖い話です。
まあ、それより、総理大臣野田が嘘を言っている方が怖いです。
おわり