スパッと切れた雲、やはりキモイ! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

気象庁から衛星画像をお借りしています。
 
低気圧が綺麗な渦を巻いて雲が動いていたのですが
 
現在は、スパッと直線的に切れちゃってます。
 
何かを暗示しているのでしょうか、気になったので画像をUPです。
 
本日、十勝地方は全面曇り空で、相変わらずオオカミ雲の観測が
 
不可能な状態にありますので、衛星画像での空読みです。
 
よっぽど、昨日のオオカミ予告の遅れが悔しいのでありましょう。
 
それと、九州に吹き込んでいる風が、青い色のスジが太平洋まで
 
長く延ばしている画像の姿に、朝の何かも関係しているのかもと
 
空想とか想像とかも入り乱れて警戒をしてしまいます。
 
 
CMEが起こると必ず狂うだろうと予測していた、我が家の電波時計
 
昨日、やはり、大型の液晶卓上電波時計が、予想通りに「エラー」を
 
起こしていて、予想を裏切らずの出来事に、まずは安心しました。
 
その症状は今回は顕著で、時間表示が消えていて真っ白な状態に
 
なっていて、電池切れかなと思う症状で、設定ボタンを押すと
 
初期表示が現れて、年月の設定を2012年に合わせ、次に月表示の
 
設定に移り数字を早送りを直していると、年月の月の表示が
 
18月まで表示され、松田勇作のような声で 「なんだこりゃ~」と
 
思わず定番の台詞がつい出ちゃいました。
 
東電のように簡単に、こりゃ~ぶっ壊れていると言いそうに
 
なりましたが、一度、電池を抜いて入れ直し、再設定をし直すと
 
年のカウントは完全に12進法に戻っていて、正常に設定が出来て
 
現在も何も問題もなく、平常に動作を続けています。
 
年に数回ですが、気が付くと時計が狂っていて、以前に電池の消耗と
 
思ってテスターで電池の電圧をチェックしても、消耗はしておらず
 
時計を再設定すると通常の動作に戻る事から、無線か携帯電話の
 
異常な電波で時計が狂うのだろうと思っていましたが、ああこれは
 
「コロナ質量放出」(CME)の影響かも知れないと推測していたら
 
やはり、間違いなく想像通りに、誤動作が発生して安心しました。
 
まっ、電子機器に影響が出る事に対して、安心をしてはいけない
 
事態なのでしょうが、太陽の活動が活発なのを止められる訳でもなく
 
その活動の成り行きを眺めながら、捉えて行くしか方法はない
 
人間達の小さな営みですから、自然現象から来るモノは拒まずに
 
受け入れるしかなく、この場合にはこうすると言う、対策を練り
 
普段からの心構えをしっかりと持っていれば、少しは危機からは
 
脱せる訳であり、強いエネルギーを伴った「コロナ質量放出」
 
いわゆる、CMEが発生したら、我が家の大型液晶電波時計は
 
確実に狂うので再設定をしないといけないだけの話でありました。
 
侮るなかれ自然現象、人間の存在などは、本当にちっぽけなモノ
 
学者達は自然も支配したいらしいですが、まず、無理でありましょう。
 
津波が来たら、「てんでんこ」みんな逃げれば良いだけです。
 
その為に正確な津波観測と言う、津波到来の高さや時間が重要で
 
巨大な防潮堤を、天文学的な国家予算を投入して造るよりも
 
人の命を守る事を、まず真っ先に行うべきである訳であり
 
津波で何度も死者を出している地域は、可能な限り高台に移転して
 
多くの人命を守るように努力をするべきであり、日本国政府も
 
その為の支援を優先して、国会議員とネンゴロになっている業者に
 
金をばらまくだけの、下らない予算配分は直ちに止めるべきなので
 
ありましょうし、移転の為の整備事業には、そこに住む人達を集め
 
自分たちの町は、自分たちの手で造るようにするべきなのであり
 
そうする事で新しい地域への愛着も深まり、他の地域に流出する
 
住民達も減らせるのかも知れません。
 
おわり