東京電力と、原子力安全・保安院が、福島第一原子力発電所
2号機の温度計は ”故障している”と、胸を張って言っている
その故障して天麩羅になっている ”温度計” の指示温度が
2012年2月14日(火) 2号機 圧力容器の下部温度が
”255.2℃” を、表示していますが、温度計は故障中なので
なんも、誰も、心配する事はなく、冷温停止は保たれた侭ですので
まったく安全ですし、日本国国民は、何も恐れる事はないのです。
高温多湿と言う悪条件の状況下に、長い時間を放置され続け
絶縁不良とか、断線と言う、いわゆる、電気的には致命的とも
言える大きなダメージを、配線ケーブルとセンサーは受けていながら
まるで、超常現象なのか、神の仕業なのか、誰しも目を疑うような
奇跡が起こっていて、東電幹部にも、日本国政府の細野にも
こりゃ完全に ”故障している” と、断言されながらもメーターの
数値が表示されていて、しかも、その数値は変動を続けている
本来であれば完全にダウンする、深い致命傷を負いながらも
日本国国民の安全の為に、自分はここでダウンは出来ない
頑張らなくてはと、息も絶え絶えになりながらも、必死になって
データーを送り続けている、温度指示器、温度計でありまして
本当に偉いと言うしかない、立派な姿を日本国国民に見せてます。
完全に壊れているのに、壊れていないかのように動く温度の数字に
なにを読むのかは、日本国国民、個人個人の思いに託されますが
断線すれば、通常はフルスケールを示した侭で、EE表示になるか
大きな数字が現れた侭、新たな値の数字は帰って来る事は
まず、ないと思いますし、センサーは生きていて、配線も生きている
だから温度を示す数値が変化、変動するのでしょうし
「熱電対」のケースが、もしも、熔けてしまい抵抗対が露出を
してしまっていて、その部分に水分が掛かり、温度表示が変化を
しているのだとしたら、極端な数字が現れては消える筈ですし
グラフを見ていると、なんだか、故障はしていないように思いますが
東京電力と、原子力安全・保安院、原発屋大臣達が、口を揃えて
こりゃ~故障してるわ!ぶっ壊れているわ!と言っているので
その言葉を信用して、安心して昆布を舐めていても良いでしょう。
昆布を舐めるのに飽きたら、カリカリに焼いて食べると美味しいです。
湯豆腐の出汁にして、柔らかくなった昆布を食べても美味しいです。
時代は、昆布、ワカメじゃ駄目ですか!と、レンホウが言っても
昆布じゃないとダメなんですと、きっぱり言いましょう。
おわり