月末と言う忙しい日でありますが、そんな忙しさの中に
ふと、空を見上げると、七色に輝く虹が出ていました。
太陽に掛かる、丸い虹は良く見ますが、全く太陽と位置が違う空に
クッキリと色が七色に浮き出た、半円に近い空に浮かぶ虹でした。
時間は3時頃ですが、確かに虹です。あっ、しつこいって叱られますね。

やや見え難いので
画像にガンマ補正を
加えていますが
肉眼ではハッキリと
七色に輝いていて
とても美しかったです
写真の矢印方向に
太陽があります。

位置が違う場所にある太陽の
その光が雲に反射して空気中の
水蒸気の粒に当たりプリズムとなり
美しい虹を作ったのでしょう。
日本列島は明日頃から
天候が荒れるとか気象庁が
予測をしていますから
このような現象も見え易くなって
いるのではないかと思いますが
前回に撮影をした「彩雲」とは違い
太陽の周りに出来る虹は通常は
暈(かさ)と呼ぶらしい。
いずれにしても、「大気光学現象」ではありますが
太陽を中心にしていないので、ちょっと奇妙な気がします。
ウイキで調べると、ハローまたはハロ(halo 英:ヘイロウ)ともいうらしいです。
内暈(ないうん、うちがさ)または22°ハロという。
外暈(がいうん、そとがさ)または46°ハロという。
ハロ~ハロ~、お元気ですか~、なんて冗談も言いたくなる。
「太陽や月に暈がかかると雨が近い」という言い伝えが
伝わっている地方は多い。
低気圧の温暖前線の前方には、暈を発生させる巻層雲や巻雲などが
存在し、暈は低気圧の接近に伴って発生することが多いためである。
はいはい、その通り、言い伝わってま~す。
通常の「暈」であれば、天気が悪くなる前兆として
子供の頃から天気が悪くなる前兆として認識をしていますが
しか~し、太陽の周りに出来た、あの丸い虹じゃないので
一種の「彩雲」と呼ぶべき現象なのか、それとも、上空の氷の
悪戯なのか、またまた違い、3時頃に見えた虹だから
1時間も遅刻をしてしまった虹なのか、自然現象はやはり面白い。
面白い序でに同時刻に、また、いや~な物を見てしまった。

小さなオオカミが
町に出そうな
そんな雰囲気が
満点でありますが
しかし、M3程度か
それともM2とか
警戒するような
オオカミではなくて
気象庁が、大きな声を出して、オオカミだ!オオカミが出たぞ!と
町の人々に発表すると決めている、そのエネルギーの大きさにはならず
2日後ぐらいに表に載る、小さなオオカミだと思います。
釧路よりも東、音別、白糠沖かな、奥のは地下深い直下とかかな
複合的に考えるべきなのか、単独として考えるべきなのか
取り敢えずは、メモ程度に記事にしておきます。
おわり