道東の方は、お気づきの方が多かったと思いますが
これを予期する、オオカミ雲が出てましたねぇ。
平成24年01月30日20時40分 気象庁発表
30日20時36分頃地震がありました。
震源地は北海道東方沖 ( 北緯43.4度、東経147.0度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
北海道 震度1 根室市落石東*
30日20時36分頃地震がありました。
震源地は北海道東方沖 ( 北緯43.4度、東経147.0度)で震源の
深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
北海道 震度1 根室市落石東*
M3程度だろうと、オオカミだ!オオカミが来るぞ~!と走り回らず
取り敢えずは写真だけでも撮影しておこうと、チェックのみでした。

雲が延びる方向は
釧路・根室です。
冬の空に一般的に
ありがちな雲ですが
見る人が見ると、明らかに
オオカミ雲だとわかります。
これだけ地震が多いと
どこでオオカミだ!
オオカミが来るぞ~!と
叫べば良いのか迷います。
M4級以上のオオカミを、一つのターゲットに、頑張ってみましょうかね。
オオカミ雲の形状などから来るだろう、その規模までわかるようには
なって来ましたが、まだまだ修行中の身、精進しながら修行に頑張ります。
富士五湖の群発地震は収まったのでしょうかね、富士山の火山活動とは
関係ないと気象庁が言っていますが、やはり心配になるものですよね。
これだけ各地で地震が頻発しているのに、十勝沖の警戒すべき場所で
地震が起きていない、空白域となっているのが、とても心配なのですが
地震学者はしっかりとマークしているでしょうから、早めにオオカミの出現を
知らせてくれますように、どうかお願いいたします。
次世代スーパーコンピュータ 「京」 総事業費約1120億円
年間維持費80億円、と言われていますが、事が起きてからの
事後の解析やシュミレーションには、非常に優れていますが
生身の人間、知識が元にある、学者の一つの武器でもある、直感などは
持っていませんので、予知に関してはまるで、幼児並であるのでしょう。
年収1000万円の学者を、800人を雇えば、80億円でありますが
それだけの価値が「京」にあるのかは、あの、多くの死人が出ても
経済が優先だ!国民は酒を喰らいドンちゃん騒ぎをしろ!と
国民に対して政府命令を発した、レンホウに聞かなくてはわかりませんが
おそらく、人間を救えるのは人間しかいないのだと、私は思います。
学者が800人も集まれば、「もんじゅ」の知恵、ではなく建設になるのが
全く持って信じられませんが、それが現実の日本国の姿なのですね。
原子炉内にクレーンは落下するし、それは酷い話です。
六ヶ所村も、あと30年もしたら施設の老朽化で、ほったらかしになるでしょう。
引き取り手のない高濃度核廃棄物とか、永久放置の可能性もあるかもです。
おわり