一昨日の早朝に出発、自家用車で札幌まで行きましたが
道東道が全線開通と言う事なので、一生に一度は乗ろうかと思い
超有料、高速道路を走る事に決定し、関所で第一の関門にぶち当たり
青い文字の目立つETCの文字の横に、小さな字で「一般」と
書かれていて、ああ~共用ゲートなのねと、モロに驚かされてしまい
これ、大型車が後ろから来ていたら、ペッチャンコになるんじゃないのか
なんて、ちょっぴり恐怖に包まれながら、清水から千歳までうっすらと
積雪がある路面+ブラッキーなトゥルトゥル路面を快調に走り
道央道に無事に合流をして、札幌市内のズラリと並んだ関所に到着
お金を払わなくちゃと、ゲートを見ると、全部がETCの表示でゲゲゲッ
おいおい、どこに入れば良いんだよ~と、レースで自分の入る場所を
瞬時に決定する判断力が必要になったような、緊迫した一瞬を味わい
後ろからは大型車が来ているし、あれは止まる気はなし、ETC車だと
×印のゲートで閉鎖された、一般車のゲートに滑り込み、ヒェ~ッ
なんで一般車両向けのゲートは封鎖されているのだろうか
これでETCの入り口に入って、大型車が後ろにいたらペッチャンコ
これは明らかに事故の元でしょう。
料金所の前にあらかじめ、ETCを搭載していない、一般車両に対して
お支払い窓口を事前に、ココのゲートですと、田舎者に教えるべきで
田舎者は危ない訳で、田舎者のせいで、事故が起きたら大変な訳で
初めて高速道路に出た田舎者は、超危険移動障害物になるだけであり
通行券の横に、ETCを搭載していない自動車に対して、どのように
一般車が関所を通過するのか、絵で描いた案内パンフレットを
通行権と一緒に取るようにしないと駄目でしょう。
ETCの青い文字だけが目立つ表示、あれは絶対に危ないでしょう。
田舎者の自分が、走る障害物化をした事に、恐ろしさを感じましたし
後ろを走行していた大型車の運転手も、私でラッキーだったと思います。
いわゆる、ヒヤリ・ハットの事案に遭遇してしまい、事故にならなかった
ホッとした出来事でしたが、ETC装置を取り付けさせようとしている
天下り集団の陰謀なのか、ノンストップの自動車と、ストップする自動車が
混在している中の、非常な危険な状況があるのですから、国民の安全を
守る為に存在している組織、公安はしっかりと、その運営の仕方を
取り締まるべきであり、強く指導をするべきであって、高速道路のない
釧路の人達が、ETCを搭載しないで、道東道を初めて通行した時に
事故は必ず起きると確信しましたし、この侭の危険な状態を決して放置を
していてはいけない、許されないと、強く感じましたので記事にしました。
ETCを搭載していない自動車は、高速道路を乗るな!とでも言っている
国土交通省の遣り方に、強く抗議を致します。
ETCを取り付けていない自動車を、走らせたくないのなら
その装置を日本国政府が、無料で配るなどの処置が必要でしょう。
又は、新車を販売する自動車メーカーに、取付を義務化するなど
偶にしか、高速道路は使わない、時代の変化に対応が出来ていない
浦島太郎や、田舎者が存在している事を、国土交通省の役人達は
絶対に忘れてはいけないのでありましょう。
おわり