こんな照明器具も、あったらなんとなく、楽しいだろうなと思い
どんなものなのかと、ついつい心が動いてしまい自作をしましたが
あくまでも、研究の為に自宅の天井に取付て、照度と使い勝手を
検証する為の実験でありますので、その辺はご了承下さい。

どう見ても雑品にしか見えない
中古の銅の線材を曲げて加工
なんだ?これはと多くの人が
謎に思ってしまう変な部品を
暇を見て先に作りました。
正しく、製品とはとても思えない
単に、自作ホビーを楽しむ
物好きなオジサンって感じで
その出来は酷い物であります。
イメージさえ捉えていれば
OKなのですと言い訳を一つ。
で、こんな感じにベースに取付けられる訳です。

このアンテナでUFOからの
電波をキャッチして、ではなく
宗教行事に使い、でもなく
一度に4っのシャボン玉を
でもなくって、なんだかキモくて
見れば見るほど、作っている
本人もなんとなく嫌になりました。
これはゴールドの金属の箱だと
また見た目が違うと思います。
ゴージャスさがゼロで参ります。
このベースのの箱は、いわゆる、天井の穴のボロ隠しです。
そうして、このように取付られた訳であります。

既設の照明器具の裏は
熱でクロスが劣化していて
丸い跡がクッキリ付いています。
ボードも熱でボロボロですし
北海道の住宅では天井に
どうしても熱が上がってしまい
照明器具の熱との相乗効果で
高温となるので劣化が早いです
インバーター点灯式の丸形の
シーリングライトでしたので
それほど熱も出なかったとは
思いますが結構、イッテます。

取付方は部屋に合わせて
直線的に取り付けましたが
お好みによって45°に角度を
付けて楽しむのも良いですね。
シングルタイプを取り付けて
並べるのも面白そうです。
ランプの寿命も長く熱の放出も
少ないので間接照明に使うと
ランプの交換も少なくて良いと
思いますし安定器がない事が
なによりのメリットだと思います。
築18年の我が家
人間も古くなり新しくなるのは
照明器具だけであります。
あくまでも、照度の確認と、節電効果などの実験試験用でありますが
プロが、しっかりと作れば、けっこうイケル照明かも知れません。
後は、夜を待つだけです、天井面への反射の光がどうなるのか
そして、通称Aの光色ですから、どんなイメージになるのか
リビング用として、この本数で、明るさは満足できるのかなどなど
実験、実験、そしてデーター集めをしなくてはいけません。
おわり