LEDランプ遊び(実用化の実験) の余談になりますが
既存の照明器具には、FHC丸形16㎜と細い蛍光管ランプが
使われているのですが、12000時間を過ぎ、取替の時期が
近づいていている事もあり、照明がやや暗いかなと感じていたので
その照度に目が慣れている今ならば、照度が同等であれば
気にはならないのかと、電力の消費節減のチャンスとして考えた訳です。
新品のFHC丸形16㎜蛍光管ランプに取り替えると、凄く明るくなって
照度を落とせば、暗いと感じてしまうので、タイミングを考えるのも
LEDランプに取り替える、一つの手なのかも知れませんし
今回は、取り外した照明器具は、古い照明器具が取付られている
違う部屋に移植する予定もありますから、いずれにしても
替えの蛍光ランプを購入しなくてはなりませんが、これがまた高価で
FHC34EN、FHC27EN、FHC20ENのランプ、3本を市内で買うと
合計で¥3、430円になりますし、1日10時間点灯で約3年間使えば
またランプの寿命が来てしまい、10年で、約3回蛍光管を購入すると
LEDの寿命を考えれば、先行投資額を回収出来てしまいますし
電力会社に支払う現金も半分になりますから、消費者の敵とも言える
あのマルチ山岡も、こんなに儲かる話があったのかと、ビックリ仰天
忽ち、腰を抜かしてひっくり返り、アウアウと言うと思います。
いわゆる、売り上げ低下で損をしてしまうのは、電力会社だけですが
日本国国民の敵、福島県民の恨みの元、原子力発電所を日本国から
消す為の廃炉の為には、電力を消費している需要家が節電をしなくては
発電量は減らせないとして、電力会社の下請けとなっている
やらせ、誤魔化し、屁理屈を権力で行使し続けている、日本国政府と
地方自治体、天下りを目論む公務員達は、廃炉に向け動きませんし
あの金の亡者にしか見えない、金儲けの為ならば、孫子の成長や健康など
どうでも良いとほざいている、経団連の米倉も、また原子力発電所は
再稼働すべきだと、まるで気が狂った老人の姿となり騒ぎ捲るでしょう。
各家庭や企業で現在の消費電力を、2/3を減らせば、確実に1/3の
電力が減りますから、発電も2/3で済みますし、原子力発電所に頼らず
既存の発電所だけで持ち堪えつつ、更に、消費電力を1/2にして行けば
それこそ、電力供給に自然エネルギーを組み入れ、各家庭で小規模な
蓄電設備を備えたならば、もう完全に脱原発が可能になると思います。
買電も不要になり、電力会社も、金持ち達に余計な経費を出さずに
済みますし、そうなれば電力単価も大幅に下げる事が出来て
日本国国民と電力会社にとって、利益がある、国益ともなる一石二鳥が
生まれますし、そうなると、ある一定量よりも多く電力を消費する企業や
家庭からは、多く電力料金を日本国政府が、請求する事が出来る法律を
整備する事で、安井殿力単価だからと、使いすぎる者を抑制する事が
可能になりますし、その徴収したお金を国庫に入れれば、新たなる国庫の
財源となり、その資金で地熱発電所を増やしたり、社会保障に使ったり
正に、日本国再生の小股の一歩として、貧乏人が頑張っている訳です。
公務員達は巨額なボーナスを手にしているのですから、私財を擲ち
日本国再生へと大股で一歩踏み出さなくてはいけないのだと強く叫びたい
あらららら、話が脱線転覆トリオ、ミナミシンスケになりましたが
南伸介さんが活躍していた時代のような、国民の心にも余裕があり
みんなが笑顔でいられた、貧乏でありながらも、何となく幸せでいられた
時代に戻したいと、私はそう思います。
おわり