福島県の方々には、是非とも一度は、読んで頂きたい報告書です。
誰も、教えてくれなかったとか、知らなかったとか
日本政府は健康被害はない、大丈夫だと言っていたとか
子を持つ親達が、自らの子供を放射能に晒し曝露させ
大量の放射能、放射線が存在している中の土地に住まわせる事に
如何にリスクが高いかを知って頂き、後でそんな危険性は誰も
教えてくれなかった、日本国政府も、原発屋大臣もなにも言わなかった
除染をすれば安全だと信じて、子供達を学校に通わせ続けていた
だから、その責任を日本国民の税金で補償しろ、金をよこせ
子供を返せとベイベイと、恨み節、泣き言を言わない為にも
是非、子供を持つ親は、自ら進んで下記の報告書を読んで頂き
自らの判断で、自らの子供をどうしたいのか決めて下さると幸いです。
原子力発電所周辺で小児白血病が高率で発症―ドイツ・連邦放射線防護庁の疫学調査報告
北海道にはまだまだ多くの人々が暮らせる、広い土地があります。
会社ごと、企業ごと、地域ごと、纏まって移住が出来る場所もあります。
東電の補償費で生活を続けなくてはならない人には、経済的に苦しく
新天地での生活に踏み切るのは、大変に辛い判断が必要でしょうが
子供は日本国国民の共通の宝です、子供だけでの移住は不可能であり
子供には親が必要ですので、一緒に移住する事がベストだと思います。
PTA会長やら教師やら、教育委員会やらは、学校が閉鎖されれば
直ちに地位が剥奪され、職が失われ、自分の収入と生活の糧を失い
路頭に迷う生活になりますから、なにが何でも子供達を留めさせる為に
学校を開いて移住する家族が出ないようにと、除染をしているから
学校は安全だと誑かし続け、子供が消えてしまえば死活問題に
繋がる事を恐れている、人間としては悪魔になっているのだろうと
高濃度の放射能にやられていない者として、客観的に冷静に観察し
判断する事が出来る私達には、そんな姿がありありと見えています。
子供達が将来病に倒れても、口で可哀想だの、大変だのと同情は
するかも知れませんが、白血病の治療は大変に難しい事は
多くの日本国国民は知っている訳でありますし、多くの人の中には
発病率が何パーセントの中で、発病するなんて運が悪かったなどと
子供を簡単に斬り捨てるような、不埒千万な政治家、公務員や教員
校長なども平然とした顔をして言う輩達も出てくると思います。
事故を起こしていない原子力発電所があるだけで
小児白血病が高率で発症するとした、報告があるのですから
それを無視をして、原子力発電所事故で大量に放出された
放射能の中に子供達を住ませ、学校に通わせるなど、どう考えても
親のする事ではないと私は考えますが、どうするのかの判断は
全て親の責任であり、それ以上の事は自己責任でお考え下さい。
このような記事もあり、地方自治体の長達は、金の事しか考えて
いないと言う現実を、どうか悟って頂きたいと思うだけです。
おわり