時の流れが速いと感じてしまうこの頃 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

春の6月の太陽が眩しく照り付ける、暖かな日のサーフでの釣り
 
今年初の遠投補助グッツを使用してサーフで釣り上げたアメマスが
 
なぜか懐かしく感じる、センチメンタルな気持に陥りつつ
 
気が付けば、もう11月の寒い季節になっていて
 
本当に1年が過ぎるのが早く感じてしまうお年頃なのかと
 
ハァ~ッと深い溜息を吐き、どうして週末になると天候が悪く
 
雨になるのかと、明日の日曜日、再び雨のマークの天気予報
 
更に、追い打ちを掛けるように、空に広がるグレーの曇
 
心に染み込む冷たい冷気は一段と、心を冷やして行くようです。
 
イメージ 1
 
津波で流された数々の
 
漂流物がサーフに辿り着き
 
その惨状に胸が痛くなり
 
激しく強い衝撃を心に受け
 
サーフに転がる瓦礫を眺め
 
この木片が瓦礫となる前は
 
人々の笑顔に取り込まれた
 
生活の一部だったのだろうと
 
流れ出す涙を隠すように
 
竿を振った思い出が蘇る。
 
 
いつまでも、しょげていては駄目なんだ!と、自分の心に言い聞かせ
 
釣りに出たのは良いけれど、心の中に深く刻まれたトラウマは
 
やはり一生消える事はなく、今でもあの津波のシーンを夢に見る。
 
今まで聞いた事がない言葉、地震が来たら「てんでんこ」
 
正に、海と向き合生きる日本人の防御の知恵、理に叶った素晴らしい
 
とても役に立つ行動である、命を守る教えを頂きました。
 
あの地震、あの津波がなければ、津波の危険がない内陸生まれの
 
内陸育ち、内陸に住む私でありますが、海には多く行きますから
 
心に刻み、一生、忘れてはいけない大切な言葉となりました。
 
人間の力や知恵などでは、時に襲い来る巨大な自然の猛威には
 
絶対に勝てないのだと感じさせられる、自然災害に日本国が包まれ
 
各地に大きな被害をもたらす中で、幾ら文明が進化し人間の力が
 
強くなろうとも、最終的には自然の猛威には、人間は勝てないの事を
 
心から感じ知りましたが、現在も尚、自然に勝てると勘違いを起こし
 
思い上がってしまっている人々の姿もあり、欲望が赴く侭に
 
多くの人々を誑かしながら、再び金儲けに繋げ動く人間達の醜さが
 
見受けられるようになり、防災の文字に触れてはならぬ聖域を創り
 
欲しいだけ金を吸い上げようとしている、役人と手を組んだ業者や
 
御用学者、国会議員、地方議員や知事などの姿があり、此奴らは
 
何度、国民を多く殺せば気が済むのかと、激しい怒りが湧き出ます。
 
原子力発電所運転継続、然り、安全神話の再構築に、人々を誑かし
 
防災と言う名の元の聖域を創り出し、人々を不幸のどん底に突き落とし
 
本当になにが楽しいのかと聞きたくなりますし、除染詐欺師の数も増え
 
子供達を放射能が満ちる土地に、手招きをしている老人達の姿をみて
 
おいおい、爺さん、なにを勘違いしているんだい、そこは死の町であり
 
違う土地では暮らしたくない、外には出たくないと頑固に言っている
 
あんただけの墓場なんだよ、そんな場所に、なにも罪もない子供達を
 
呼び戻してどうする気なのか、子供達を呼び戻してはいけないのだよ
 
危険な土地であるとの認識がないのかい、山には大量の放射能があり
 
風が吹けば再び里を、あの邪悪な放射能が土や屋根、建物を埋め尽くし
 
ガイガーカウンターの針は、またまた大きく跳ね上がるのだよ
 
原発屋大臣や、御用学者達の「除染すれば大丈夫」などという言葉に
 
騙されて、やらないよりも、やらないといけない気持ちで、その気になって
 
除染をしている姿は偉いけれど、そうしたくなる気持ちも痛いほど
 
理解が出来るけれども、子供達を呼び戻し一緒に暮らせる迄の環境に
 
1年や2年と言う短期間の活動では、絶対に人が安全に暮らせるような
 
土地には戻らない、それだけ大量の放射能が、あの、人類最大の過ち
 
難く忌まわしい、人間の欲望の塊が形となって建てられた、諸悪の根元
 
福島第一原子力発電所の事故から、なん京ベクレルも放出されていて
 
IAEAの輩達も、人体実験に都合が良いと観察を続けているんだよ
 
放射能に汚染された地域の人間の心理状態や、その行動などをつぶさに
 
纏めて報告書を作成し、原子力爆弾を製造しているメーカーに送ったり
 
ペンタゴンに送ったり、アメリカ国防省や、アメリカ大統領がそれらの
 
報告書を見ながら武器商人達に情報を与えているだけで、今後の原子力
 
開発や発電所の事故対応に役立てる為に、平民庶民はモルモットとして
 
動かされているだけだと早く気が付きなさい、低レベルの汚染地域は
 
努力次第では、人が住める環境に戻る可能性が高いけれど、それでも
 
莫大な費用が掛かるのは目に見えているのだから、東京電力は直ちに
 
国営企業にして利益の全てを、低レベル汚染地域の除染費用に充て
 
福島県の再生に寄与した方が、子供達と一緒に暮らせる日が近い
 
私はそう断言する、原子力発電所の「安全神話」にとことん騙され
 
また再び、日本国政府の「除染安全神話」に、悉く騙されている
 
そんな貴様らの姿を見ていたら、激しく腹が立ってしょがないと言うのか
 
人間として学習能力がない、情けない人間であると言うべきなのか
 
鰯の頭も信心からが似合う貴様らの姿に、その洗脳から救いたい
 
そんな一心で、人々が恐れ言いたくない事を、私が言っているのであり
 
まずは東京電力を国営化とするように、貴様らが持つスコップや
 
高圧洗浄機のホースを放し、そうなるように行動に移るべきである。
 
いつまでも東京電力の下請けの、日本国政府に騙されていては
 
いけないのであり、原子力発電所容認派の思う壺に填っていては
 
新天地に移り、家族全員が集い、仲良く平和で健康な生活は
 
出来ないのだと、早く目を覚まして貰いたいのです。
 
子供達への健康被害が出るのは、概ね、5年~10年と言われていて
 
白血病の治療法は現在でも確立されていない、現実を直視すべし
 
おわり