青春時代に流れていた曲、「雨に泣いてる」を歌っていた
柳ジョージさんが亡くなられてしまい、とても淋しい気持ちになります。
深く心より、ご冥福をお祈りいたします。
WEEPING IN THE RAIN ~♪ 頬濡らす そぼ降る雨の 優しさに
溺れることも できないで 雨の中 一人佇む この俺さ~♪
追悼にワンフレーズを歌ったところで、記事の本題に移りますが
この秋の清々しい天気も徐々に崩れてしまい、週末のは雨になると言う
天気予報が釣り師達の心を悲しくさせています。
雲行きを見ながら計画を立て、雨に泣かされる週末になりそうです。
雨が降れば釣り師が溜まる、屋内施設は特需となるでしょうが
釣り師はサーフにいてナンボの生き物ですから、陸に上がった河童では
その価値は1/100に大暴落、ストップ安になってしまうでしょう。
夏場の雨とは違い、冬も間近な雨は冷たく、下手をすれば低体温症に
見舞われてしまい、サーフでパタッと倒れる事もアリエール訳で
パタッと逝かなくても、雨に濡れた衣服をアリエールでお洗濯と言う
帰っても又、雷鳴轟く、痛いお小言も頂く羽目になられる旦那さんも
実に多いのかもと推測される訳であり、雨に泣いている釣り師が
多い21日の金曜日、ジェイソンが現れる、13日でなくて
それだけが良かった訳でありますが、週末の雨予報は出来れば
日本国政府は、いつものように報道規制を敷き、出して欲しくなかった
あれは隠すがこれは隠さないなんて、昔のビニボンではないのだから
都合の悪い部分だけを隠すのは、言語道断、おとつい来あがれ
このすっとこどっこいメガ・テラ~なのであります。
釣り師の人々の希望を殺ぐような、天気予報ではなくて、休みの日を
待ちかねている多くのサンデー釣り師が、週末に希望が満ちるように
例え、真っ赤な嘘でも良いので、晴れるでしょう?←このマークが重要
そして、直ちに雨は降らないでしようとか言うべきです。
雨の降る確率は、99%ですが、規制値以内なので安全ですとか
サーフに行っても雨が降らないから、安全だと騙されたとしても
安心感があれば、釣り師はサーフに向かいますから、それで良いんです。
サーフに到着をしてから雨が降れば、やっぱり雨が降ったのかと
釣り師達は、政府発表のその99%の怪しさに気が付いていますから
想定内として完全に諦めがつきますから、誰も、気象庁に対して
ネチネチと文句や苦情などを言う事もなく、サンデー釣り師達は部屋に
完全に閉じ籠もり、それぞれの時間を楽しむ訳ですから、今後は週末の
雨マークの使用は法律で厳しく規制を掛けるべきであり、釣り師達に対し
安易に雨マークを見せた場合には、罰金300万円を課すべきです。
雨の日の釣りもまた味があって良いのですが、寒さは満点ですし
なんと言っても計画中の、釣れた魚を釣っては干し、釣っては干しが
実行する事が出来ない事が、最も辛い訳でありまして
正に、WEEPING IN THE RAIN~♪「雨に泣いている」のでありました。
おわり