あまりにも”カッコイイ”ので、額に入れて飾る事にしました。
<ウ イ キ 調 べ >に依りますと、ティーガーII
(ドイツ語:Panzerkampfwagen VI Ausführung B "Tiger II")は
第二次世界大戦後期に実戦投入されたドイツの重戦車の一つであり
日本では「VI号戦車 ティーガーII」と訳されているらしいです。
制式番号は Sd.Kfz.182 番号も、凄くドイツっぽくてカッコイイです。

前期型タイガーよりも
デザインガスマートで
実に、カッコイイ!
これに乗って
国会議事堂の前に
ドンと、駐車をしたら
違反切符を切られる
だろうかと、思わず
思ってしまいます。
私の大切なお宝にして、いつも大切に扱います。
窓を開け、春の気持ち良いそよ風が吹く日など、書類が飛ばないよう
文鎮の代わりに、そして、夜長の秋の日には、読みかけの本のページに
挟んで「しおり」の代わりにしながら、独りぼっちで寂しくなって泣きたく
なったならば、こっそりと抱き抱えて撫でながら、友の事を思い出しながら
頑張らなくてはと、心の支えにさせて頂きます。友よ、ありがとう。
言葉少なげにぶっきらぼうに、おぅ、これと手渡された荷物
中身を見る暇もなく、じゃ、帰るわと、会話をする事もなく
帰りを急ぐ友に、せっかく来たのだから珈琲でも飲ん行けば
いいっしょ~なんて短い会話すらも出来ず、帰りを急ぐ友は
振り向き、振り向き手を振りながら、小さく、小さくなって行く
渡された荷物を私は小脇に抱えて友が見えなくなるまで手を振り続け
友は愛する妻の元へ、一刻も早く帰りたいのだろうと思いました。
明日になれば生まれ代わり、未来が少しだけ早く来る東の町へ
足取りも軽く進む友は、昇り来る太陽を一刻も早く愛する妻の為に
迎えに行くようにも見えて、その姿は男らしく勇ましく、凛々しく見た。
毎日、我が儘放題の人間達を相手に、毎日の激務に耐え続け
多くの人々を救い続ける力強く頼もしい友よ、偶には自らの身体の事も
しっかりと気遣いご自愛なされる事を、忘れないで欲しいなどと言う
お節介な言葉も掛けたくなってしまいます。
心優しい友よ、これからも友として宜しくお願い致します。
いつも、いつも、色々とありがとうございます。
いつもながらの末筆、乱文、長文、に、あぁあぁあと、呆れ果てられて
いるとは思いますが、感謝の気持ちを込めました。
おわり