ふと、空を見上げたら、人間の目には見えない力に同調している
波動雲が空にあり、思わず大きな声で、オオカミだ!
オオカミが来るぞ!と叫びたくなりましたので記事を書きます。
「オオカミ雲」である確率が高いと判定した雲はこれです。

いつもの角度として考えると筋に直角方向側にオオカミが来る事が
多いので、恐らくは十勝沖にオオカミが出没する確率が濃厚ですが
この手の波動系「オオカミ雲」の場合には、2通りの読み方があり
「オオカミ雲」が細く延びる方向となる場合もあり、そうなると浦河方面も
指していますし、そのどちらかの可能性があります。
断定が出来ないファジィーな、微妙なオオカミ出没宣言でありますが
いずれにせよ、オオカミが来る確率は、推定50%~100%でありまして
まあ、それを見て見ぬ振りをし発表をせずに、黙っている事も可能で
ありますが、私の性格はそれを許さず、巨額な建設費を投入をして
全く役立たずのスパコンを使った、学者の玩具スピーディーと同じに
されては困りますから、私は敢えて、オオカミだ!オオカミが来るぞ!と
いつものように叫ぶ訳であります。
そうしないと、せっかく得られた兆候ソースが、勿体ない状態となり
無駄にしてしまうと、勿体ないお化けが出たら、それこそ大変ですので
オオカミだ!オオカミが来るぞ!と、町中を駆けずり回り、大きな声で
オオカミだ!オオカミが来るぞ!と、言い触れ回る事にしました。
これから24時間以内に、オオカミが来なければそれはラッキーな訳で
オオカミが予想通りに来てしまえば、それはある意味アンラッキーですし
名犬はラッシー、お菓子はポッキーと相場は決まっているのであります。
人生なんてものは、いつも、ラッキー&アンラッキーが繰り返し交互に
来るような、何とも予想も付かない、運に任せた毎日を暮らしている訳で
ありますし、「鬼」が出るか「蛇」が出るか!えっ!それってどっちも
良い印象が悪い嫌われ者ですから、よっぽどのマニアでない限り
普通の人ならば、即断即決、どちらも嫌だと大声で言うでしょうが
昔の人が決めた諺なので、どちらかを選ばなくてはならない訳であり
貴方なら、さて、どちらを選びますか?と問い掛けたくなるのであります。
どちらが来るのかの確率は、すなわち、五分と五分ですから
災い転じて福となるなどと言う、悪玉が善玉に変わるなどと言う諺も
昔からあるのですから、たかだかの、オオカミの一匹や二匹なんて
それこそ、どっちゅう事などはありません。
出没するオオカミの大きさは、どの程度なのかは想定は無理ですし
時に子犬程度の時や、巨大なシベリアオオカミの時もあったりと
即ち、今後の24時間は出来るだけ、自分の五感を働かせて
不測の事態に慌てなくても済むように、いつもよりちょっぴりと
注意を払う事が重要なのかと思います。
いわゆる、てんでんこ、とか、高層階にはあまり行かないとか
ラジオを持ち歩くとか、LEDのトーチライトをポケットに入れて置くとか
いろいろと準備や心構えが出来たりする訳ですので
たいがいは、忘れた頃にやって来る、もと~い
災害は忘れた頃にやって来る、てな訳なのであります。
最後に、オオカミだ!オオカミが来るぞ!と言って終わりです。
おわり