新型集魚灯の防水処理 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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いわゆる、秋の頃の「ししゃも」狙いの為の夜釣りのお供
 
テラ「ししゃも」が集まり、テラ釣れる集魚灯の製作につて
 
電源部を分離すると、防水の問題点がどうしても解決せず
 
ケーブルで工夫するか、それともシリコーン充填材で処理を
 
するのがベストなのか、なんだか悩んでしまう訳でありますが
 
あの厄介な毛細管現象で海水を、本体内部に吸い上げないように
 
する為には、密閉した容器に電源と本体を閉じこめた形とした
 
ナショナル(松下電器)方式として、ロープを付けて海の中に
 
ドボンを投入する方法を、採用するしかないのだろうか
 
でも、結露で基盤や接点がショートする危険も大きいし
 
ならば、お菓子の防湿剤、シリカゲルを入れて水分を吸い取る
 
消石灰の力を借りる方法を採用するべきなのかと考えるが
 
水に濡れると化学反応で、発熱をする消石灰はガスも出るだろうし
 
電子回路には向いていない気がするので、密閉容器ではなく
 
電源別置で供給する方法で、何とか水圧に耐え防水を施せたら
 
透明のムフフに、ホニャララをチョメチョメして、○○を出すのも
 
良いだろうし、あとはその形状と○○時間と、電源をあれにするか
 
それともあれにするかを決めて、最終的には釣果が如何になるか
 
それが成功の鍵でありまして、節電が騒がれている時に
 
釣りなんて言う遊びに電力を使うなと、お叱りを受けそうですが
 
家で本を読むにも明かりは必要な訳で、家にいても外にいても
 
使う物は使う訳で、非国民とか国賊には、ならない事を申し上げ
 
浪費するのは、おやつで買うセイコマのバナナぐらいなので
 
あんたも好きねぇと、どうぞ釣り師に、ご理解と温かい目で
 
見て頂きたいと、切に申し上げる次第なのであります。
 
夜釣りが楽しい「ししゃも」釣り、数が釣れれば楽しい「ししゃも」釣り
 
刺身で食べるのは、珍しいと言うだけで、それなりの味の
 
「ししゃも」だけど、干して食べれば、誰もが大満足の「ししゃも」ちゃん
 
秋口に向けて、これも又、製作に励まなくてはならないし
 
釧路のあの方は、サビキ釣り専門なので、是非とも使って頂きたいし
 
エンジン発電機のブルルルルルは、五月蠅いし、非常に耳障りだし
 
静かに釣りをしたい人には大迷惑であり、静かな釣り場に出来れば
 
釣れなくても笑顔が溢れる、コミニュケーション広場、人々も和気藹々の
 
フィルドになり、釣り師同志の会話も弾み、世間話や情報交換なども
 
出来て良いのかも知れないと、夢だけは広がります。
 
隣で良いですかの挨拶もなく、いきなり車を乗り付け、隣に陣取り
 
発電機のロープを引いて、ブルルルルル、煌々水銀灯を焚いて
 
せっかく釣れていた魚達を、問答無用で蹴散らし、我が物顔で釣りを
 
始めた礼儀知らずの釣り人に遭遇し、おい貴様、なにをしあがるんでぇ
 
魚が全部逃げちまっただろう、このすっとこどっこい、一昨日来あがれ
 
べらぼうめぇ~と、ガテン系になり、激しい口調で言いたくなったけど
 
子供連れで楽しそうに釣りをしている親子には、流石の私でも言えず
 
石斑魚でも釣って喜んでいなさいと、その場を退散した嫌な思い出を
 
早く払拭を致したく申し上げ候、秋の頃の「ししゃも」狙いの為の
 
サイレントな夜釣りのお供を、完成させたいのでありました。
 
あの、ドゥルルルルルルルルは、何時までも耳に残っていて家に帰って
 
寝る時も耳の奥に、ドゥルルルルルルルル音が残っていて不快です。
 
2KVAの出力の、高性能な発動発電機を所有していますが
 
夜釣りには使わない、使いたくない、夜釣りは静かに釣るのが一番
 
釣りとは自然と一体となる事が重要で、釣り師と呼ばれるには
 
獲物を捕る行為に翻弄するのではなく、釣りのフィールドの雰囲気を
 
大切にする、正に、アウトドアーの達人になるべきだと思います。
 
釣れれば良いと、単なる欲望だけが先行すると、トラブルが増えます。
 
意地悪な場所取りが顕著になり、他の釣り人を遠ざけてしまいます。
 
マナーが悪過ぎると、その釣りのフィールドが立入禁止になったり
 
他の釣り師にも大迷惑になったりしますから、初心者に対して
 
しっかりと指導が出来る、釣具店の存在も大切なのだと思います。
 
照明を点灯すれば、釣れると新聞に書くだけではなく、釣りのマナーも
 
しっかりと伝えるべきなのでありましょう。
 
静かに夜釣りを楽しもうとしているのに、ドゥルルルルルルルル♪
 
実に迷惑先晩、どこか遠くで一人でやってくれと言いたくなります。
 
おわり