テラ効率の良い風車になりそうな、仕組みと形状が脳内に閃く。
あのような形状の羽根が、無風の時には、このような形で
常に待機していて、弱い風を多く取り込むようにしておき
弱い風が吹けば、直ぐ回転をし始めて、強いトルクが生まれ
発電機を回し発電を開始させて、風が強くなると、あの部分の構造部が
他の動力を使わずに制御され、羽根の角度がこのようになり
回転数を制御しつつも、大きなトルクを発電機に送り続ける訳で
あの部分に掛かる、あれの動きのバランスが重要になるので
実験をしながら、最適な計数を導く必要があるのでろう。
風切り音で、人の耳には聞こえない周波数の、低周波音が出るのか
その辺の計測も必要になるのだろう。
この閃きは、超高効率のエアロバイク発電機に次ぐ閃きかも知れない。
本来ならば先に、実験をする価値がありそうな、素晴らしい閃きだが
社会的に雇用の創出を生み、商業として採用する企業が多いだろう
超高効率のエアロバイク発電機を、まずは、1/50スケールで作り
その効果とデーターを元にして、開発費が多く掛かる1/1とした
実際に人間が漕げる、超高効率のエアロバイク発電機を製作する為
超高効率であるとした証拠として、実績データーを大衆に公開をして
製作の資金を集める方が先であろう。
実際には、1/1のモデルを完成させても、力率や熱損出などで
1/1にした場合、得られる電力数値が若干、変わるだろうと思うが
反対に大きくする事で得られる電力が、増加する可能性もあり
兎に角、微分積分、コスφ、θ、λ、コサインなどの計算が苦手なので
まずは、1/50の超高効率のエアロバイク発電機を作ろう。
風車は、その後に、机上で煮詰めてから、じっくりと実験だろう。
おわり