http://www.dwd.de/ ←ドイツのが一番見やすいのでお奨めです。
日本国の表示方法は、まったく見る価値なし!
わざと、日本国国民に知らせたくないような地図はいらない。
こっちの方角に、このぐらいの濃さで、放射能が来るのだなと
放射能が広がる様子を感覚的に、読み取れなくては
全く意味がないと思うのであります。
シーベルトがやって来るぞと、警告とか、注意報とか出されても
実際は、どうすれば良いのか、非常に困惑をしてしまいますが
自分は微量なりとも、空からやって来ている放射性物質に
確実にやられていると意識がない侭、放射能に汚染され続けるよりは
やられていると、自覚していた方が、少しはマシなのであります。
福島原子力発電所の近隣地域の方々は、場所に因っては数十倍
数百倍の放射能と放射線に、毎日、毎日、晒されている訳ですから
その辛さ、心の痛みを同じ、日本国国民として共有をしなくては
いけないのでありましょうし、放射能は微量でも健康被害を及ぼし
発病などには、個人差もあるでしょうし、一律に安全だと括られて
手放しで喜んでいてはいけないのだと思います。
隣の誰だかさんがガンに罹ったそうよ、放射能に弱かったのかしら
お気の毒様だね、なんて話など、全く洒落にもならない訳でありますし
極微量の放射能だから安全であるなどは、あり得ない話であって
発病する割合が少ないから、因果関係は認められないと
単に、切り捨てられているだけかも知れないし、政府機関の研究所や
研究者には、公金が投入されているので、白に近いグレーは白として
発表をされている事も多いだろうし、因果関係のある患者の中から
ガン患者、1万人の中の1人を、確実に摘出するのは無理だろう。
その確率は、宝くじに当たるよりも高いのか、低いのかは知らないが
いわゆる、因果関係が認められない、運が悪い人とされて
誰にも知られずに、自然に病に罹ったとして抹消されるのであろう。
放射線は常に地上に降り注ぐが、放射能と言う物質は、自然界では
大量には発生しない訳であり、そんな危険な物を作り大気中に
放出しているなんて、どう考えてもナンセンスな話であろう。
まして、監理・管理不足の事故が起こって当然とも言える施設
いわゆる、人災によって引き起こされた、原子力発電所の事故から
大量の放射能が、日本国国土の広範囲に、放射能がまき散らされて
いるだなんて、大量無差別殺人を行った、サリンをバラ蒔いたオウムと
全く同じような状態である事は、多くの日本国国民も感じているだろう。
ノーモア福島、ノーモア原発事故を、日本国国民であるならば
叫び続けなくては、再び、同じような悲惨な事故が起きる訳であり
災害は忘れた頃にやって来ると言うように、安心した瞬間に再び
放射能の海の中に、日本人は突き落とされる事になるのでありましょう。
人間が作った物は必ず壊れるのですから、その壊れを見過ごせば
必ず放射能漏れや事故が起きるのです。
細管にひび割れがありました、うひひひひひひ、ごめんなさいとか
本当は、あってはならない事が、日常的に起こっているのです。
漏れちゃいましたが微量です、これでは安全とは言いません。
漏れたらそこで終わり、施設は閉鎖、施設監理者は首が当然です。
まあまあ、国策だから無罪放免に、そんな甘い事をしていたから
調子に乗って、大事故を起こしたのであります。
運転中だった、1号機、2号機、3号機、みんなメルトダウンです。
しかも、圧力容器が熔けて、穴があいた状態なのです。
この事が、どれだけ恐ろしい事なのか、ピント来ていない
日本国国民が実に多い事に、恐怖を感じています。
溢れ出しそうになっている、高濃度の放射能水にも、全く無頓着な
日本国国民も多いのに、電力だけは大量消費が当たり前だ
大量生産大量消費は、文化生活の要なのだ、産業の停滞は
日本国の終わりを意味するとか、死人が出てもドンチャン騒ぎをして
どんどん金を使えと、大臣様が号令を発し国民を先導していたり
ああだ、こうだと、能書きを垂れている国民に、コップに一杯
ご馳走したい気分になってしまうのであります。
おわり