今年も自称、超高級イチゴの花が沢山咲いていた。
収穫量は、昨年と同等か、若しくは、それ以上を見込めそう。
甘酸っぱ~くて、昔のまんま~の、イチゴの味がするのです。
いわゆる、Strawberry of The Strawberrys
イチゴの中のイチゴ達って感じで、子供の頃に遊びに行っていた
親戚の農家の庭に実っていた、あの時のイチゴ味が
その侭、楽しめる、私にとっては、超高級イチゴなのであります。
完全放置の露地栽培ですので、風雨に晒され虫に食べられますが
自称、超高級イチゴが実ったら、取りあえずは軽く水洗をいして
口に放り込み、パクパクと美味しく食べる訳であります。
練乳(ミルク)を掛けて食べたりしても、実に酸味がベストマッチ
顎が落ちる、もとい、ほっぺたが落ちるぐらい美味しいのであります。
自称、超高級イチゴの花の写真

花のつぼみがいっぱいです。
蟻さんが花粉を運んでくれてます。
絵の具の白色のような
真っ白い花がとても印象的です。
畑にしては石が多いですが
畑ではないのでこれで良いのです。

こちらの花には小さな蜂でしょうか
蜜を吸いながら黄色い花粉を
身体に付けながら受粉の
手助けをしてくれています。
携帯写真機のAuto Focusが
葉っぱに合わされボケ写真ですが
決してボケッとしていた訳ではなく
まぁ、永ちゃん風に言うと
そこんとこ、ヨロシク!なのです。
春爛漫、曇り空だけど雨はまだ降らず、移植した超高級山わさびの
発育を見たついでに、白い花が見えて、おお~今年も咲いていると
自称、超高級イチゴを覗き込んでのリポートでありました。
おわり