下記にリンクした、福島第一原子力発電所の、原子炉データーは
東電や原子力安全・保安院、日本国政府がデーターを確認してから
データーを書き写し、清書をしてから、日本国国民に公開をする
なんて、そんな意味など皆無であり、全くその必要はないだろう。
リアルタイムで情報が飛び交っている、インターネット通信が普及を
している現代社会において、日本国国民の安全と健康に関する
重要なデーターがある組織の者達に牛耳られ、私物化された中で
改竄の手が加えられるなどの、恐れがある1日遅れの真実なのか
真実ではないのか、疑わしい情報公開に腹が立つのである。
原子炉から直接送られているパラメーターを、直接インターネットで
リアルタイムで公開をすれば、原子力発電に詳しい人達から
様々な対処方法や、危険を未然に察知が出来る、国益になる訳だし
データーを見て、正しい事を言う人だけとは限らないが
情報を発信する人は、言論の自由に自己責任を持ち、人々に良かれと
考えた末に意見を公開しているのだから、その情報を信じるか
信じないかは、個人の自由であり、政治家を選び投票をする事と
何一つ変わらない事であり、極一部の政府関係者達だけが
リアルタイムの情報を私的に扱う事は、国益に反しており日本国憲法の
国民が知るべき権利を侵す、違法行為であろうと私は強く思うのである。
仮に、3号機の内部温度が2000℃に達していても、平常通りですと
日本国政府が発表したら、爆発寸前の原子炉を目の前にしながら
自主避難が遅れてしまう状況が生まれ、日本国国民は日本国政府の
ペットでも家畜でも、奴隷ではないのだから、自主的な避難を考えられる
重要なソースとなる情報を、日本国国民に与えていない現在の
情報公開のやり方は、完全に間違っているのだろう。
あれだけの大津波を受け、大きな余震が続く中でも、多くの人達は
パニックになる事もなく、冷静な判断が出来る日本国国民を
日本国政府が信じなくてどうする気なのだ、情報の開示に嘘に騙しに
隠蔽を続けていたら、国民が全く日本国政府を信じなくなり
何かの切っ掛けから、怒りが爆発をして国家が混乱する事態にも
なり兼ねないのであるのだから、福島第一原子力発電所の致死量を
超えている高濃度放射能漏れと言う、重大な事故を学者や日本国政府
東電、原子力発電関係省庁などの、既得権益を維持しようと
目を吊り上げた異常者とも見えてしまう、金と欲、私利私欲にまみれた
鬼畜と化しているような、極一部の者達が、日本国国民の生命と健康と
財産を守るべくある、重要なパラメーター、データーを私物化をしている
その姿に、独裁国家の大本営の姿が重なり見えてしまうのである。
一日遅れ、都合が悪くなると、3~4日は遅れる改竄の疑いも
捨てきれないパラメーターのリンク先を下記に転載(公開)します。
原子炉の状態:
| 燃料棒露出度 | 原子炉水位 | 原子炉温度 | 雰囲気(気体)温度http://atmc.jp/img/new.gif 放射線量 | 原子炉圧力 | 収納容器圧力 | 復旧状況 |
原子炉: | 1号機 | 2号機 | 3号機 | 5号機 | 6号機 |
おわり