福一原子力発電所の事故の、だいぶ前のエコとか節電とか
税金の巨額バラ蒔き開始の頃に、反政府運動として
自転車を漕いで発電をする、発電ジム構想を打ち立てましたが
日本国政府や政治家達は、政治献金目当てに、太陽光発電装置を
売りたいがあまり、太陽光発電の電力だけを、優遇して電力会社に
2倍の単価で買い取らせる、なんとも、おぞましい制度を実施していて
他の発電機で発電した電力の買い取りは、電力会社との協議で
決めるなど、アホなことをしているから、エネルギー交換率18%程度の
発電も不安定な、外国の山々を崩して作られる、決してエコではない
環境破壊を隠しながら、環境に優しいとの謳い文句の、太陽エネルギー
政策に媚びているから、エアロバイク発電ジム構想は立ち消えましたが
節電式が芽生えている現在ですから、エアロバイク発電ジム構想を
復活させたら良いのではないかと思う訳です。
勿論、発電をした電力が、不安定であってはなりませんから
エアロバイク発電機を漕いで発電をした電力を、蓄電池に充電をして
安定した電力に変換をしてから、電力会社に売る方法になります。
エアロバイク発電機の性能を上げて、1時間漕ぐとで600円相当の
発電能力にする工夫も必要ですが、それさえクリアーしたならば
体力に自信のある失業者にとっては、良い稼ぎ場所になると思います。
1kw/h=48円として、12.5kw/hを発電するエアロバイクが
あれば、日本国の雇用問題と、エネルギー問題が一気に解決に
近づく夢ともなりますし、アフターファイブにちょっと健康の為に
エアロバイク発電機を漕ぎに行くかと、言う話にもなりますし
漕いで稼いだ分で、ちょっと一杯って事になり、夜の繁華街にも
お金も落ちたり景気が戻る、可能性もあるでしょうし、運動をしたので
喉が渇きコンビニでジュースを買って帰る人もいるでしょう。
エアロバイク発電で、健康+電気エネルギーも得られるなんて
これこそ無から有を生む、再生可能エネルギーなのかも知れません。
運動をすれば、もちろんお腹も減りますし、外食産業も景気が復活
しかも、失業者や生活保護者が減りますから、国家予算も浮いて
社会保障費の削減に、貧困家庭の的、消費税も再び3%に下げられ
そして、やがては消費税0%の昔の日本国に戻る可能性もありますし
問題は、エアロバイク発電機の効率に指名は託されるのでありましょう。
エアロバイク発電機を100台を並べて、フル稼働させ1時間の発電を
すると、1、250kw/hの発電量、買電益は、6万円÷100人=600円
24時間発電で、30、000kw/h×48円=144万円
144万円×30日=4、320万円、4、320万円×12=51、840万円
なんと、5億円を突破、スゴッ、稼働率を40%にしても、約2億円になり
社会に流動するマネーが無から発生する訳ですが
それも、捕らぬ狸の皮算用、1時間で人間が12.5kw/hの発電は
現在、存在している発電機の能力では無理なので、新しい構造の
高効率の発電メカニズムを開発しないと駄目でしょう。
低抵抗で低負荷で漕ぎ易いエアロバイク発電機を作れば
エアロバイク発電ジムがそこら中に出来て、失業率は下がり
学生も学校帰りに一稼ぎ、スポーツ部の生徒達は、漕いで足を鍛え
心肺能力を上げて、しかも、部費の足しにもなっちゃう一石二鳥の
有効なトレーニングにもなり、社会人になって子供を産む時には
電力が余っていて、外国に輸出をしている日本国になっていて
原子力発電所は過去の負の遺産になっているかも知れません。
エアロバイク発電ジム構想の夢よ再びです。
おわり