5月11日(水) 17時10分配信 朝日新聞
東京電力は11日、福島第一原発3号機の取水口にある作業用の穴(ピット)から、
放射能汚染水が海に流出したおそれがあることを明らかにした。
近隣国や関係する自治体、漁協に通報した。
福島第一原発の汚染水をめぐっては、これまでにも2号機の取水口のピットから
高濃度の放射能汚染水が漏れ出していることを確認、防止作業をしている。
東電は今回も海に漏出していないかや、濃度を調べている。
最終更新:5月11日(水) 17時10分
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東京電力は、いつまで海洋を放射能で汚染する気なのか
もう、いい加減にして欲しいのである。
また、おしめシートで吸い取るだとか、バスクリーンを入れて
のんびりゆったりと、放射能水が漏れている箇所を探すとか
猛毒のプルトニウムが含まれた、放射能汚染水をいつまで
出し続けるつもりなのか、地球上で最悪と言われる毒物質の
プロトニウムは、放射線ヨウ素とは違い、博士が大絶賛をし
激しく推薦をしている、日高産や利尻産の昆布を食べても
釧路の昆布森に行っても、全く効き目がないのだから
イソジンでガラガラ、ペッっと、うがいをして大人しく寝るしか
ないなんて話は、あまりにも無防備で、悲しくなるのである。
その状態で、震度5強以上の揺れの余震が、事故現場を襲えば
1000ミリシーベルトとか、5000ミリシーベルトだとか言う
殺人的な放射能汚染水が、再び海洋に流れ出す危険もあり
水棺中の1号機の格納容器が崩れてしまい、その中にある
核燃料に直接触れている、プルトニウムも含まれているだろう
高濃度汚染水が、ジャバッと地面に蒔き散らかされて
海洋にドボドボっと流れ込み、魚介類が再び放射能に犯され
回遊した魚が北海道で水揚げされて、なにも検査をせずに
安全ですと言って、台湾などに輸出されたならば、台湾の検査で
オウマイゴッ、放射能が検出されたぞ!と、なったら北海道の
食の安全は完全に崩壊してしまい、北海道は嘘吐きだと言われ
全ての国から輸入禁止になってしまうのである。
そして、北海道内ではお母さんが、魚は頭が良くなるDHAが
含まれているから沢山食べなさいと、魚を嫌がる子供に
無理矢理に食べさせる、放射能に汚染されているとは
知らない親が、我が子を体内被曝させてしまう、恐ろしい事も
実際に起きる訳であり、北海道庁は毎日、魚の放射能検査を
行うべきであり、魚介類の放射能濃度を嘘も騙しもなく
道民に素早く正確に知らせ続けるべきなのである。
大量の放射能漏れが実際にある中で、国民、道民を騙しても
何の国益も得られないのであり、危ない物は危ないと正直に
知らせるべきなのであり、情報操作や報道規制をするなんて
鬼畜達のする事であり、以ての外、言語道断なのである。
おわり