ハイブリット型扇風機 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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本州の都市部では、本格的に節電意識が高まっているようです。
 
エアコンよりも扇風機、正に、余計な電力を使わないのが最も
 
節電になる訳ですし、電力を使わなければ家計にも優しい訳ですし
 
余ったお金を消費に向ければ、景気も少しは上向くでしょうし
 
正に、節電ハイブリット経済の幕開けなのかも知れません。
 
お金の流れる向きが変われば、生活保護者や失業者の中から
 
昔ながらの自転車で売る、アイスキャンディー屋さんとか小さな商売で
 
生計を立てられる人達も出て来て、社会保障費の負担も少なくなり
 
被災地の復興支援の予算も増やせますし、被災地の復興にも
 
無駄な電力を使わない町を造りだせば、消費電力も低く抑えられて
 
良いでしょうし、但し、住宅に取付ける、太陽光発電だけは絶対に
 
復興計画に取り入れてはダメで、どうしても、効率の悪い太陽光発電を
 
取り入れたいのならば、広い場所に集中させてパネルを設置する
 
太陽光発電所とする事が望ましく、最早、各家庭でチマチマとロスが多い
 
発電をしている場合ではなく、電力会社に対して2倍の単価で設置者が
 
有利になる買い取り制度は、直ぐにでも廃止をするなど、マネーゲーム
 
お遊びの時間はもう終焉にして、電力会社が太陽光パネルから電力を
 
生み出す政策に日本政府は直ぐにでも、移行するべきでありましょう。
 
ギガ・テラW/h級の太陽光発電所の構築と同時に、温水を作りながら
 
太陽光集熱ボイラーを作り上げて、海水を汲み上げて水蒸気を作り
 
タービンを回し発電をするなど、30年~40年周期で津波に襲われる
 
広い土地を有効に安全に開発する事で、そこから新たな事業と雇用も
 
作りながら、高台などに住宅を建て、名実ともの町の復興を目指して
 
行くすべきで、パネルの設置は比較的簡単ですから、地元の雇用も
 
直ぐに創設出来ますし、パネル磨きなどの保守作業も継続的な
 
雇用の場として残りますから、原発に惜しげもなく投入されている
 
超巨額な国家予算や、電力会社の経費を考えると、充電設備も同時に
 
建設する事も可能でありましょうし、その電力を都市部に送電する事も
 
町や市で自家消費する事も可能になり、理論上はCO2ゼロとしての
 
エネルギーが生み出される事になり、後は、天候に左右されない
 
自然エネルギーからの電力確保が出来れば、原子力発電所は無用に
 
なりますから、日本国国民は安心安全に暮らせる事が出来るようになり
 
放射能で身体が蝕まれる恐怖、何億年も人間が管理しなくてはならない
 
高レベル低レベルの放射性廃棄物の処理・貯蔵も考えなくても良くなり
 
そして、お金では買えない安心と健康が手に入れる事が可能になる
 
世界の国々も羨む国家となりますから、いわゆる、国益が得られるのです。
 
あっ、ハイブリット扇風機の話がいつの間にか、復興計画の話になって
 
しまいましたが、考えていたのは、扇風機の羽根を○○にして
 
○を独立させて○○○を取付けると、消費電力が節減する事が出来る
 
ハイブリット構造の扇風機が出来るのではないかと、机上で思いついて
 
その電力をなにに使うと最も有効になるか、DC・DCモーターで考えるか
 
それとも独立した形で考えるべきか、新たな扇風機の形も楽しそう
 
新たな工法で作る、塗るだけで作れる、高照度有機ELパネルも
 
開発され市場に出るのも近いようだし、そうなると照明の電力は
 
現在の1/4に下げられるが、後は価格の問題になって行くのだろう。
 
コンセントに差せば電気が直ぐに使える時代から、差す前にちょっと
 
考えながら差す時代に変化する事は、実に、良い事なのだろう。
 
大量生産大量消費の時代は、間もなく日本では終焉をするだろうから
 
浪費国家は悪の枢軸国家として国際批判の矢面に立たされて
 
我慢強くないアメリカ人達は、どうして良いのか酷く困るだろう。
 
その時に、日本人がアメリカ人に指南すれば、知恵の貿易輸出が
 
アメリカも地球も救う、今度は日本国が主役のお友達作戦になるだろう。
 
安心と安全、そして健康は、万国共通の人間の望みなのである。
 
経済成長よりも、10年先、20年先の国家の姿に取り組むべきであり
 
子供達に素晴らしい日本国を引き継いで貰えるように、日本国国民も
 
大きく方向転換をして、意識を改革して行くべきなのであろう。
 
現在の小さな子供達に背負わせている、999兆円の国家の債務を
 
減らす為にも、原子力発電所の全面廃棄を進めて行くべきだろう。
 
おわり