まさか、核核燃料棒が再臨界を起こし核反応が
暴走をしていて、その高熱を抑える為に格納容器ごと
水で満たして冷やす、いわゆる、最終手段ともいえる
水棺を実行して原子炉を冷やそうとしているのか
事故当時、博士や学者が口が酸っぱくなるぐらい言っていた
核燃料棒の自己崩壊熱だけであれば、もう既に核燃料棒の
上部ではメルトダウンを起こし、上部の燃料は失われている
だろうから、熔けていない燃料の、水に浸かっている部分だけを
学者や博士が言っていたように、兎に角、冷やせば良いだけだと
思うのだが、そうは問屋は卸さない、訳が違う事が起こっていて
制御不能となっている核分裂から出る高熱を、必死になって
冷やそうとしている事などは、幼稚園児でさえ、既に、察知をしていて
不安に思っているのだろうけれど、経団連のお金持ちの家系の
朝鮮に深く関わりのある一族、成り上がりのお歳を召した会長は
そんな危険な状態にある、日本国国民を滅ぼすような、悪魔のような
原子力発電所であっても、原子力発電所、万歳！と叫んでいる
なんとも守銭奴的思想丸出しで、とても哀れに見える姿に
原子力発電所の怖さを知っている、幼稚園児の方が立派に見えてしまい
優れていると思えると同時に、日本国は終わっていると感じるのである。
健全な経済が成り立つ条件は、多くの国民が幸せでなくては決して
成り立たない訳で、今回のように原子力発電所の事故が起き
家を強制的に捨てさせられ、移住までされてしまう人達がいるのに
悪魔のような原子力発電所に、日本国の経済成長を望むなど
誠に持って論外であり、自分さえ良ければ国民などはどうなっても
良いと考えている、守銭奴丸出しの姿にしか見えないのである。
巨額な報酬を手にしながら、何百億円もの資産・私産を持ち
自ら拠出する、私費で町一つも救えない者が、なにを経済だと
語っているのかと強く激しく経団連会長を批判したいのである。
枝野も偶には、良い筋の通った良い屁理屈を言うなと思ったのである。
原発を守るよりも国民を守るのが、日本国政府の役目なのである。
おわり