釣り道具の小物入れに | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

道東方面の浜の地域の棒ブロガーさんのドイツ兵のプラモ好きに
 
やや影響されて、そう思えば中学生時代に集めていた忘れ形見の
 
グッツがなぜか、釣り道具の小物入れに付いていた事を思い出して
 
せっかく携帯電話のカメラ機能があるのだからと撮影をしてみました。
 
イメージ 1
 
過去の悲しい歴史、世界戦争を
 
思い出す、ナチスドイツのマーク
 
カギ十字がデザインされている
 
少年時代の無邪気さを感じる
 
古い安物のピンバッチです。
 
今、マジマジと眺めていると
 
人間の愚かな行為に対して
 
何故に憧れていたのかと思うと
 
なんだかとても恥ずかしく
 
なってしまいますが、若き日の
 
 
過ちと一言で済ませるしかない、本当の戦争と言うものを学びもせずに
 
頭の中で妄想を描いては、単に戦争を美化していた、無知であることの
 
恐ろしさを、大人になってひしひしと知る訳なのでありました。
 
政治家や軍人達に洗脳されて、熱狂する多くの民衆の姿
 
人の善悪や道徳も消された社会の中、野蛮な虐殺行為が繰り返され
 
異常な精神状態の人間達は、命令があればなにも罪もない婦女子を
 
進んで殺しまくり、偉い者達は安全な場所に隠れ、狂気と化した民衆に
 
爆弾を抱え敵に体当たりせよと簡単に命じ、偉い者達は戦地には行かず
 
温々と下刃書で生き続け、号令を出し、美味い物を喰らいながら
 
人間同士を殺し合わせては、傍観しながら、勝っただとか負けただとか
 
他人事で眺めているだけで、反政府運動家、反戦運動家を非国民と呼び
 
民衆に対しては言論の自由を奪い、常に監視下に置き、不穏な動きをする
 
者達がいれば集会の禁止を言い渡し、命令に従わなければ問答無用で
 
直ちに取り締まり、逮捕し投獄し処刑をしてしまうのですから、それはもう
 
とても恐ろしい話であり、今でも、戦勝国の奴隷だと思いこんでいる
 
アメリカの犬と成り果てている、多くの日本国政府の議員や役人
 
政治家や政党関係者達は、米国軍の基地に反対を声に出し叫べば
 
日本国国民として扱われず、貴様らに対する支援をしないと表明し
 
兵糧責めに合わせる残虐さが、現在でもハッキリと見えていますから
 
政治を握る権力者に対し逆らえば、酷い目に遭わされるものであると
 
多くの国民は恐れてしまう、恐怖政治が続けられているのでしょう。
 
日本国は、表向きは、議会制民主主義国家でありますが
 
実際は、ナチス党とか、プチ・ナチス政党とか、プチ・プチ・ナチス党が
 
勢力争いをしているだけで、如何に民衆を誑かした方が勝ちかみたいな
 
選挙の時だけ良い事を並べ、当選者が多い、勢力が強くなった
 
ナチス党が日本国の政治の実権を握るだけであって、任期のない役人は
 
それぞれの組織の中にナチス党を結成し、単独で動いていますから
 
結局は日本国はナチス党員しかいない、完全なるナチの国でしょう。
 
いいえ、ナチではなく、ムチなのだと、生々しく見えてしまいます。
 
政府の支援がなければ商売が出来ないとか、よく言いますが
 
商売は元々は、個人個人が生活をする為の、自然に起こる経済活動
 
生きて行く為の自然な営みであって、良く考えると政府がなくて困るのは
 
実は、借金をする時だけなのかも知れません。
 
民衆の中に差別が起こり、なんの落ち度もないのに虐められる人が
 
出てきたから、その人達を助ける目的として、民間事業者を助ける目的で
 
政府制度が創られたのでしょうが、人間の中には必ず狡賢い奴がいて
 
腹黒い悪意のある商人が出て来て、政治家に袖の下を渡しては
 
次々に、政府制度を優位に受けては、私利私欲を肥やして大きくなり
 
やがては日本国の政治まで取り込み、陰で動かす存在となり果てて
 
政治家達に金をバラ蒔いて支配下に置き、ナチス拝金党を結成しては
 
国民達を強制的に蟹工船に乗せては、大儲けを繰り返している
 
守銭奴バンザイの仕組み、大量生産、大量消費が元にある
 
メリケンタイプとなった姿が、現在の日本国なのでありましょう。
 
結局は権力者に騙され洗脳されている国民が多いだけの国ですね。
 
あっちこっちで、ハイル○○、なんて声が飛び交っていますもんね。
 
あらららら、ピンバッチ一つで、こんなに長文になってしまいました。
 
恐るべし、中学生時代のピンバッチなのでありました。
 
あっ、最後に、戦争反対と、奴隷制度反対と、付け加えて置きましょう。
 
おわり