昨日の釣りの強行で、反省点が幾つか見つかりましたので
反省を今後の釣行に生かし繋げる為に、反省文を残します。
なぜに、道糸の根本からラインブレークをしたのかを
思い起こせば、力の入れ過ぎだったのだと気が付きました。
前回の釣り場が築港だったので、軽い19号タイプをその侭に
竿をしのらせて、力一杯遠投を繰り返していたから
一番力の掛かる道糸に大きな負担が掛かり過ぎていたのです。
後に23号タイプにしたら、ラインブレークの後でありましたので
やはり気になって、力を入れずに軽いスイングで投げ始めましたが
力を入れずに、同じ距離、それ以上飛びましたし、そこでハッと
気が付いて、やはり安全に遠投する事を忘れて、遠投補助グッツの
取替を横着をすると、こう言うミスに繋がるのだと、深く反省をしています。
現在使用している道糸も、相当に使い込んでいて買い換え時期も
相当に過ぎているのも、一つの原因なのでもありますが、これがまた
ラインの材質や太さなどの選択も、難しいので悩みどころではありますが
次回釣具屋に行った時には、清水の舞台から飛び降りる覚悟も必要
なのかなと思いながら、今からドキドキしています。
ロスとしたルアーも補充もしなくてはいけません、いたたたたぁ
でもっ、イソメを買ってボウズだったと考えれば、少しは気が楽に
なりますし、磯でぶっ込み釣りをすれば、波に揺れる昆布の森とか
水中に潜む岩の割れ目だとか、一日の釣りの根掛かりで、おもりモロごと
3セット以上は、ロストすると考えれば、気持ちがもっと楽になりますし
ロスト続きのそんな中、やっと、アブラコが釣れたと喜んで魚の顔を見たら
ハゴトコだったりして、ガッカリとする時もありますから、釣りにはリスクが
付き物だと考えれば、どんな釣りでもリスク度は、ヒフティー、ヒフティー
如何に、リスクを回避して経費を軽減させるかは、釣り師の知恵と腕一つ
なのでありましょうと、反省文らしき記事は締め括りましょう。
波の穏やかな日に、再びサーフに出向き、リベンジをしたいです。
4月20日以降は、ホームグランドもオープンゲートされますし
サーフがどのような状態なのか、様子がとても気になります。
去年は釣り上げられた鮫がサーフに放置されていたので
あすこには、鮫もいるようなのでガツンと釣ってやりたいですし
海アメ・海サクラを釣りたいのは、今更、ここで申すまでもありません。
昨年は沼の水も満水状態が続いていたので、おまけのあれも獲れず
今年こそは是非とも獲りたいですし、これからのシーズンにに期待です。
おわり