福島第一原発の電源の復旧作業に着手へ
日本テレビ系(NNN) 3月17日(木)5時14分配信
「東京電力」は17日未明、福島第一原子力発電所の電源の復旧作業を
17日午前中にも始めることを明らかにした。
福島第一原発では、地震や津波の影響で電源が全て使えなくなったことから、
福島第一原発では、地震や津波の影響で電源が全て使えなくなったことから、
原子炉を冷やす機能が働かなくなり、爆発や火災が相次いでいる。
東京電力は17日午前2時から行われた会見の中で、
仮設電源の設置作業の準備が整ったと発表した。
早ければ17日午前にも工事に取りかかるという。
仮設電源が設置されれば、原子炉を冷やす機能が回復する可能性もある。
東京電力は「実現性はかなり高い」と電源の回復に期待を示した。
また、「東北電力」の送電線を引き込む作業も同時に進めるという。
一方、警視庁の高圧放水車1台が16日夜、福島第一原発に到着したことが新たにわかった。
一方、警視庁の高圧放水車1台が16日夜、福島第一原発に到着したことが新たにわかった。
現在、3号機と4号機は使用済み燃料プールの温度が上がっているものとみられ、
放射性物質が放出されているおそれがあるため、17日午前にも放水を開始する予定。
東京電力はどちらを優先して放水するかは検討するとしている。
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最終更新:3月17日(木)5時38分
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いつまで気休めの、パフォーマンスを続けたいのかは知らないが
現実を直視した、東日本の未来を考えた、政策に切り替えなくては
なにもかもが手遅れなのだから、藁をも掴む気持ちは東京電力に
任せておいて、日本国の最高決定機関である、日本国政府が
しっかりと決断をして行かなくては駄目だろう。
30km圏内に足止めをされている人達を、早急に自衛隊車両で
もっと遠い地域まで避難させてあげ、随時、30km以外の人も
出来るだけ遠くに逃がしてあげるべきだろう。
食料も暖房用の燃料もない所に、いつまで日本国国民を
放置し続けるつもりなのだ、いい加減に目を覚ませ、菅直人
プルトニウムの拡散だけは、絶対にくい止めるよう努力を続け
東京電力の役員を全員人柱にしても、罪には問わない
時限立法を作ってでも、東日本全体の将来の事を真剣に
考えて欲しいのである。
海外との銀行取引の一部停止も考えないと、海外に資産を
移す輩も必ず出るだろうから、日本国政府はしっかりと監視をし
我々東日本の日本国国民を、どうか見捨てないでくれ、菅直人
被災していない北海道の日本国国民は、今の内、おいしい空気を
いっぱい吸っておき、出来る限り頑張って被災地への支援をする。
また、少しの望みを生きる勇気に変えて、頑張れるのだから
東京電力の道ずれに、日本国国民をしないでくれ。
なんとしても、プルトニウムだけは、守ってくれ。