PRINTに一筋の光が差しました。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

遠投補助グッツ「Version2.1号機」に、兼ねてからの悩み続けていた
 
文字をPRINTですが、試行錯誤の結果、ある方法を用いれば
 
PRINTが可能になる、一筋の光がようやっと差しました。
 
溶剤AとBは駄目で、溶剤Cが見事にマッチ、マッチ一本火事の元
 
ていうか~、マッチなんて今時、使っている人なんていないし
 
標語が古すぎ、腱鞘炎になりそうなぐらいに押す部分が異常に固い
 
不良品か?みたいなライターならあるけれど、まあ、それはそれとして
 
実験台になった特別仕様のCOW号の、再塗装も済ませましたし
 
特別仕様まっちゃん号のBody部分は大成功、しかし、翼の部分が
 
PRINTがずれてしまって、再塗装となりましたが、これがなんと
 
再塗装の為にペンキを剥がした時に、文字の成分がペンキの
 
奥深くまで浸透していて良好な結果であることが判明しました。
 
文字が少し小さかったので、もう少し大きくしてPRINTした方が
 
見栄えも良くなるでしょうし、重さの号数の表示も消え難くて
 
使い分けも楽になり、使う人にも喜ばれると思います。
 
ただ、砂浜で使うと砂の中を引きずるので、ペンキが削られてしまう
 
これだけは、どうしても回避する事は難しいかも知れません。
 
今後の課題の一つとして、塗料などを調べての研究課題です。
 
そうだ、ラリー仲間に、塗料の卸問屋の元所長さんがいました。
 
塗料の事なら塗料を知り尽くしている、プロに聞くのが一番ですね。
 
こうやって、Versionが上がって行くのでしょう。
 
某OSメーカーのように、フルモデルチェンジなんて事はないので
 
皆さん、どうかご安心をして下さい。
 
釣れる性能は、何一つ一切に於いて変わりません。
 
20投に一度は、しっかりと結び目などのチェックだけは
 
忘れずに行う事が、長く使用が出来るコツでもあります。
 
本体とサブラインを結ぶ時には、熱と潤滑作用からラインを
 
守る為にしっかりと「なめって」結ぶのが良いと思います
 
道糸とサブラインは、伸縮性のある丈夫なナイロン天蚕糸が
 
私の使用感覚としては、ベストマッチだと感じていますが
 
軽くて丈夫なPEラインなどでも、良いのかも知れません。
 
フロロカーボンラインは、ラインの伸びがない分、急激なショックに
 
弱いのか遠投には不向きだと、私の感覚として思いました。
 
竿は4.2Mの振り出し投げ竿が、軽くて一番振り易かったです。
 
距離を稼ぐならば、4.5Mの振り出し投げ竿が良かったですが
 
距離が伸びても15M程度ですし、竿自体の重量が重いので
 
一日中振るのは、ちょっと辛い感じがしました。
 
体力と技術に合わせて、タックル選びは釣り師の経験と技術
 
使用感覚から様々な組み合わせで、チョイスしてみて下さい。
 
PRINTメークが終了した後に「Version2.1号機」の写真を
 
公開する予定ですが、作業は、夜業になる可能性もありますので
 
この記事に追加として写真が載せられるかは未定です。
 
イメージ 1
 ザ~ン、PRINTした様子
 
しかし、失敗した物もあったり
 
ボディーに文字がのらないとか
 
ハンドメイドのご愛敬として
 
どうか許して下さい。
 
写真の物は上手く文字が
 
PRINTが出来た物です。
 
あしからず・・・トホホホッ
 
 
おわり