幅が広い河川での胴体がシャープでスリムなアメマス
サーフでのふっくらした豊満気味の海アメマス
あと2ヶ月もしたら、岸に寄って来るだろう
サーフでのルアーフィッシングの王道、釣り師のあこがれ
陽光に光る、銀ビカのあの美しくて美味しい、サクラマス
オールシーズンとしては、本州でのメバチ、カンパチ、イナゴ
フッコ、スズキ、サバ、メッキ、アジ、ゴンズイ、もとい
ロウニンアジ、青物系は元より、平物の狼、ファイターヒラメなど
などに絶大な効果がある、丘っぱり釣り師の強い味方となる
遠投補助グッツ「version2.1号機」の、地味で地道な本体製作の
工作も終わりまして、ハンドメードで、ある程度の供給が可能に
なりましたので、本体完成記念として公開をいたします。

この本体を此処までに
仕上げるのは苦労の連続
労働力の投資は凄いもので
実質的に構想から始まって
設計、仮製作、現地での実証
本体等の修正にラインの太さ
道糸とサブラインの結び方
飛んだ距離の計測に、追い風の時の飛び具合、竿の長さや重さ
遠投時の負荷や、体力の消耗具合、疲れ具合、マッチするルアーの
従量や種別種類の確認と、実用新案の登録費用の捻出に
全く初の手探り状態での申請事務手続きに、あれこれと情報を
集めながら登録まで漕ぎ着けて、もっと簡単に作る為に試行錯誤
工具の製造から、本体や部品の加工などを含めると、これまでに
掛かった時間は、もう途方に暮れる時間と日数だったけど
これに、ウンングを取付け、色を塗ったら完成します。
現在は本体の従量は、85g、市販のおもりでの換算では
約22匁(もんめ)、22号のやや重め、使用適合場所は
サーフの遠投用に向いた本体です。
使用に適したロットは、振り出し竿投げ竿4.3M~4.5Mの
おもり許容加重が、25号~30号の竿には丁度よい重さで
ルアーロットだと、上記の値がクリアーする長めのロットであれば
ルアー従量が8g~14g程度が、ベストマッチ、17gでも
遠投時のラインブレークの、リスクが増えますが使えます。
投げ釣りの経験者ならば、普通に投げても80M程度の距離で
ルアーを遠投をして長い時間リトリーブ、リールの巻き速度で
水中のあらゆるレンジ、ボトムからトップウォーターを
ルアー交換なしで、一つのルアーで細かく探れますので
釣り師にとっては、夢のようなグッツとなるでしょう。
当面は、ハンドメイドの製作ですので、製作量に限りがありますので
遠投補助グッツ「version2.1号機」のデモ機製作にあたり
有償/1機:1000円程度の予定・特典付にて
<製造依頼仮予約>の受付を開始いたします。
正式な販売前のデモ機の配布ですので、お一人様、3個までを
上限として、本ブログのこの記事にコメントとして
ご必要な数を明記の上、製造数の把握の為の仮予約として
どなた様も、ご遠慮なくお申し込み下さい。
デモ機の完成品の製造が終わりまして、配布する量が確保され
一斉に配布が出来る状態になり次第、追って、正式な価格や
送付先の確認等を、メイルにてご連絡を差し上げたいと思います。
必須事項として、こちらからご連絡が取れるYahooでご使用を
なされているハンドルネームでのご投稿と、ご開設をなされている
ブログに、こちらからお伺い(アクセス)が可能な方のみを対象に
製造予定数として、カウントとをさせて頂きますので
あらかじめご理解の上、ご了承を願いいたします。
<追記>ラインを結ぶ先端の金具に市販の撚り戻し(スイベル)を
組み込んだ本体の製作も可能ですので、撚り戻し(スイベル)が
組み込まれた本体がお好みの方は、仮予約の際には「Sタイプ」を
希望と明記して下さい。製品としては、撚り戻し(スイベル)を
初めから組み込んだ製品になる予定です。
強化スプリットリングを使って、撚り戻し(スイベル)の動きが気になった場合に
取り替えて使うのがベストですが、その必要がない方は「Sタイプ」になります。
デモ機の配布は、先着30名、若しくは、製造予定数100個に
達し次第、製作予定数のカウントは終了し、受付は打ち切りと
させて頂きますので、あらかじめご了承ください。
デモ機の配布仮受付(製作数把握)が、終了した時には
本ブログの本ページのコメント欄等で、皆様にお知らせを
いたします致しますので、よろしくお願いいたします。
あくまでも製造数の把握ですので、本体をお渡しする為の予約
約束ではありませんので、デモ機の受け渡しは、正式な手続き
終了後に、遠投補助グッツ「Version2.1号機」の配布と
なりますのでお間違えのないよう、ご注意をお願いいたします。