大雪の気配 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

今夜から雪が降るぞ~、大雪だぞ~と
 
またまた脅かされている、十勝帯広です。
 
ママさんダンプ1号2号3号は、燃料満タン
 
準備は整っている、さぁ~雪ちゃんよ
 
どこからでも良いから、掛かってきなさい。
 
掬っては投げ、掬っては投げ、こてんぱんに
 
やっつけてあげるから、覚悟しなさ~い!!
 
どよ~んとした曇り空だと暖かい筈なのに
 
氷点下15℃以下の朝が連日続く十勝平野
 
晴れた日の朝は、めちゃシバレルと言う定説
 
あの放射冷却現象すらも、皆無となった特異な
 
気象の環境に、夏は摂氏36℃、冬は-20℃
 
その温度差は、実に56℃にもなり、鉄も金属も
 
伸びたり縮んだり忙しくて、激しくて金属疲労が
 
起きてピリピリとヒビが入っていないかと
 
時に心配になりますが、設計値の範囲内だから
 
大丈夫だべぁ~、な~んも心配ないっしょ
 
これが怖かったりしますが、まあ、私が心配を
 
するような問題でもなく、お役人さん達に
 
任せて安心、託して安全、快適な市民生活が
 
維持される訳でありまして、安全係数を求める
 
基準値は、どんなに古くたって、絶対値のように
 
ぴくりとも動かされないのが普通でありまして
 
その数値を動かせば、金を失うだけの
 
ドダ、ワシが建てたんだぞ~、凄いべ~
 
みたいな、威張れない、形が残らないだけの
 
金食い虫の、保守作業が生まれる訳ですから
 
議員にしても、役人にしても、業者ウケが
 
非常に悪いですから、誰も動かない訳で
 
ありましょうし、ならば、耐震偽造をネタにして
 
あなた達の為なんです、生命はお金で買えない
 
大切なものなのですと、金を動かしていた方が
 
批判も受けないし、選挙でも票もジャカスカと
 
欲しいぐらいに入りますし、その動きに便乗して
 
利益を貪る業者は、ウホウホと笑いが止まらず
 
そうです、生命はお金では買えないのですと
 
議員や役人の、背中を押してハイトップで
 
一緒になって、まっしぐらになり走り続け
 
修理して使えばまだまだ使える給食センターに
 
40億円とか、80億円とか、投じましょう
 
そうしましょうみたいな、市民運動まで巻き起こし
 
帯広市が破綻したら、子供達に満足な給食を
 
与えられなくなる事など考えもせずに
 
センター方式だの、自校式だのと言う論議だけが
 
帯広市内に駆け巡っている訳ですが、政府からの
 
支援を受けられそうだし、話を進めるべきだと
 
国債発行額40兆円の上に立ち、金は使う為に
 
あるんだと、好き放題を言っている、帯広市の
 
そんな姿を、レンホウが見たらキット言うでしょう
 
1番じゃないと駄目なんですか!
 
10番じゃ駄目なんですか!と
 
青筋を立てて、酷い剣幕で役人達を叱るでしょう。
 
耐用年数を待たずに、市民の財産である施設が
 
酷く老朽化をしたその責任は、しっかりと補修の
 
費用を組まずに、予算を執行して来なかった
 
帯広市長、市議会議員、役人達の責任であり
 
60億円も掛け、維持費も年間に数億円も掛かる
 
屋内スピードスケート場の建設に、踏み込んだり
 
景気の悪化がある中で、新興住宅地の開発に
 
税金が多額に注ぎ込まれたり、やっている事が
 
支離滅裂で、既存の財産を守る気もない
 
そんな者達が行政を動かしていて、市民生活を
 
どんどん悪化させているだけなのでしょう。
 
某業界の建物が耐震強度がないとかで
 
組合員を脅して、新築計画が浮上している
 
ようでありますが、この不況で組合員が減り
 
収入が減った時に、現在の計画を進めている
 
理事達が全部の借金を個人的に背負い
 
借金を返済して行くなんて、有り得ない話なのに
 
そんな事なんて、深く考える人は、極少数な訳で
 
何とかなるさと、楽観的に見ている人が殆どで
 
結局は、若い世代、子供達に負担を背負わせて
 
退職金をガッポリと貰い、後は知らない
 
年金暮らし、そんな姿が露骨に見えますが
 
そんな姿の、必要悪を利用している、国民市民が
 
非常に多くて、長いものには巻かれろ的な社会
 
国家の姿なので、日本国も全く良くならないのが
 
当然の原因と、なっているのでありましょう。
 
公共の施設は国民市民の財産である事を
 
しっかりと考え見つめないと、補修も行われない
 
落ちて当然の橋が次々に生まれ出るのであって
 
設計耐用年数よりも、短い寿命の公共施設が
 
出た場合には、歴代の市長や議員、役人達に
 
弁償を求めるぐらいの、強い責任を負わせるなど
 
新たな法律を、国家は創るべきなのだと思います。
 
あっ、遂に、空から雪が降って参りましたので
 
そろそろ、ママさんダンプの暖機運転を
 
しなくてはなりませんので、記事はこれまでです。
 
おわり