通称、サキ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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おやつは、これに限る!
 
「焼きする、めさき」
 
通称、サキ
 
正に、本格である。
 
コンビニにあるのだ!
 
 
 
 
程良い固さと、薄くもなく、濃くもない味付
 
その食感と味との絶妙なコラボレーションは
 
誰しも思わず、流石、サキだと認めてしまう
 
絶品中の絶品なのでありました。
 
噛めば噛む程に、ジワ~っと、イカの風味と
 
その濃厚な旨味が口の中いっぱいに広がり
 
ソファーに寝ころびTVを観ながら、出来るだけ
 
長く噛むように集中力を絶やさずに、焦らず
 
ゆっくりと噛み続け、不意に襲い来る欲望
 
飲み込みたくなる衝動を、堪え我慢をしながら
 
まるで口の中で溶け出して、繊維質すらも
 
全く感じなくなるまで噛み続け、これでやっと
 
飲み込めると、一本一本を大切に味わえば
 
1時間の番組を見終わっても、食べる量は
 
せいぜい、7~8本程度で済みますし
 
そうすれば、翌日もまた、「焼きする、めさき」を
 
美味しく食べられて、至極の時を楽しめる訳で
 
正に、おやつの王道、おやつの中のおやつ
 
ベストオブ「おやつ」と呼んでも過言ではない
 
私はそう強く思うのでありました。
 
通常、サキの食べ方は、伸縮自在タイプの
 
孫の手を使うのが、どこのご家庭でも普通に
 
見かける一般的な食べ方でありまして
 
ゴロンと寝ころんだソファーから、孫の手が伸び
 
サキを一本ずつ引き寄せて食べる姿は
 
誰しも、日常的に極普通に目にする光景だとは
 
思いますが、世の中には邪道にも袋の中に
 
直接自分の手を入れて、多い時には
 
10本以上のサキを鷲掴みにして、口の中に
 
次々に放り込む、言語道断な行為をする
 
全く持って不届きな者を見る時がありますが
 
そんな時、私は悲しくなるのでありました。
 
「焼きする、めさき」通称、サキ、最高!!
 
おわり