HDDの運命が今日明らかに・・・ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

本日、早速、ネットで注文をしていた「裸族の頭」 IDE+SATA、「Windows7対応」
 
販売元 株式会社センチュリーが、私の手元に届きました。
 
価格は、消費税と代引き手数料込みで、8.2375イソメパック円でした。
 
あっ、日本円では、3、295円です。
 
こんなに安くて、こんなに優れたものがあるなんて、感謝感激雨霰です。
 
株式会社センチュリー様、本当に、本当に、ありがとうございました。
 
待ちに待っていた「裸族の頭」を、タワーから外した「HDD Quantum 30G」に接続
 
電源オン、小さな音で、ヒルルルルルルル、おっ、デスクが回って、これは見込みがあるとニンマリ
 
ニヤニヤしながら、新しいマイPC (OS Windows7)の USBにサクッと差すしてみると
 
なななんと、直ぐに画面にメーッセージが、フフォ音と共に、ポップアップして来たのです。
 
出たなゲイツ、今度は何の文句があると言うのだと、よく読んだら「認識しました」
 
うひょ~接続に大成功、HDDも生きてる、生きてる。
 
祝いだ祝いだ~笹もってこい、とハシャギながらファイルの移植作業に取りかかるのでした。
 
フォルダーを新しく作って、整理をしながら使い易くが基本、原本は残っているんだから
 
いざとなればまた「裸族の頭」を接続して、データーを引っ張って来たら良いんだと
 
なんとも気が楽な作業に、1時間、2時間、3時間、ああ~めんどくさいなんて
 
時折に思ったりしながら、無事によく使用するfileは、すべてニューマシンに移植完了
 
さてさて、今度はOutlook Expressの保存mailのデーターを移さなくてはいけないと
 
ええと、mailの拡張子「dbx」だったかな、ええと、格納場所はどこだったっけ??
 
Windowsの奥の奥の方にあるはずだけど、隠しファイルを丸見えにしても
 
ええええ~ない、ないから仕方がないので、拡張子を指名して検索君に探させて
 
古いHDDはカシャカシャと言いながら、しっかりと動いていてこれは安心だと一息つくと
 
新たに砂時計から、目が回る表示になった、Windows7に、何度も私はトンボじゃない
 
そんなに回してどうするのと言いながら、検索に10分以上も掛かり、見事に探し当てた検索君
 
あったあったと喜びながら、officeのアウトルックにインポートしようとしたら
 
パスが違いますとか、fileがありません読み込めないとか、嫌な予感のメーッセージが
 
なんど繰り返しても出て来てしまい、うひひひ、ゲイツ君の呪縛がここにもあったのか~
 
mailは大切なので、なんとか対処方法をと思い、webでOutlook Expressのデーター
 
インポートを検索をしてみると、なんだか知らないけれど、あっちのをこっちにやって
 
こっちのをあっちにやってと、シチメンドクサイ遣り方が、ずらずらと書かれていて
 
Outlook Expressは、直接はインポート出来ないらしく、困っている人が多いようだ。
 
HDD内のデーターのみで、動く古いPCは無いのだから、何とかして「Windows7」に
 
移植せねばと焦り始めてしまい、ファイルのパスをまたまた忘れてしまい
 
またまた検索君を呼んで、再検索する事10分間、なんやかんやとすったもんだとしながら
 
仕舞って置いたmailとアドレスを無事に移植に成功、あとは、動かないアプリケーションソフトと
 
DOS系ソフトをどう動かすか思案のしどころ、悩みどころであるが、本当にHDDが生きていて
 
失ったデーターが一つもないのに、とても安心をしたのでありました。
 
しかも、仕舞ったまんまですっかりと忘れていた、fileや写真までヒョイヒョイと出て来て
 
思いもしていなかった収穫に、微笑みは200%、「裸族の頭」への感謝度は400%なのでした。
 
キャノンの古いドライバーがHDDの中にあったので、懲りずに挑戦をしてみましたが
 
だめですとゲイツはキッパリと吐き捨て、完全に拒否、若い位のエラーコードを吐き
 
またまた挫折、嫌な気分に逆戻り、御手洗キャノン、何とかしろよ、陰に隠れて裏献金や
 
脱税をしている場合じゃないぞ、消費者を思ってしっかりと信用度をアップしろ!!
 
それにしても「Windows7」 64bit、新技術を「いきなりセブン」が使うのは大変である。
 
ついに疲労コンパイルで、歯茎が腫れてしまったのである。
 
ズキズキとしてとても痛くて、とてもイライラしてしまうけれど、諦め掛けていたHDDが
 
無事に復活と言う目出度い目出度い、祝いの日なのだからニコニコとしているけれど
 
ああ~歯が痛い、歯が痛い、この痛みをなんとかせねば・・・・・
 
今度は、自分を直さなくてはならないなんて、何とも因果な話なのでありました。
 
おわりの続く