尖閣沖中国漁船衝突映像流出 海上保安庁、幹部が集まり対応を協議
フジテレビ系(FNN) 11月5日(金)6時37分配信
沖縄県の尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突映像の流出を受け、
海上保安庁では、5日未明から、幹部が慌ただしく集まり始め、対応を協議している。
5日午前3時すぎ、海上保安庁の広報室長は、「映像が流れているということで、
情報が入りましたので、現在、その事実関係を調査しているところです。
部分的にわたしが見たものと、同じ部分もあります」と語った。
流出した映像は、合計およそ44分で、6本に分けて動画投稿サイト
「YouTube(ユーチューブ)」に投稿された。
この映像について、海上保安庁幹部は「本物と考えて間違いない」と話している。
映像の冒頭には、撮影した海上保安庁の職員とみられる氏名も記載されている。
11月1日、衆参両院の予算委員会理事に限定公開された映像は、
6分50秒に編集されたもので、今回の映像には、
それ以外のものも含まれているという。
最終更新:11月5日(金)6時37分
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現実にあった事柄を公開する、非公開にするなどと、国会で議論するべき事柄ではなく
公開された後に、どの様な対応をするのかを話し合うのが、国会議員の仕事であり
日本国国民に対して情報を提供せず、隠蔽する事に翻弄した決定をするなど言語道断
その一部の国会議員達の悪しき体質こそが、正に、日本国の政治腐敗の根幹となっており
そんな国会議員が行う隠蔽工作の元の国会運営は、一部の国会議員達による国家転覆を
目論むテロ行為と言っても私の感想としては、過言ではないと強く感じるのである。
国民の代表として選ばれた筈の国会議員が、政党と言う組織の都合や思想理念から
自ら達の活動が有利になるよう、自分達と政党を中心とした政策を繰り返しながら
国民の意思を全く無視をする日本国政府の決定から、極一部の者達の思想だけで
日本国を牛耳っているようなその姿に対して、正に、国家権力の横暴であると強く
言わなくてはならず、その様な行動をとり続ける民主党の姿はとても恐ろしいのである。
大本営が特攻を決めて、金持ちや権力者達を除外し、平民国民だけを対象にして
強制・命令を下し国家に命を捧げろと言う姿は、大日本帝国の時代と全く同じであり
中国衝突事件のビデオを流失させた者のハンドルネームが「sengoku38」とは
これまた笑いが止まらないぐらい、ジョークが利いてて良い感じなのである。
いわゆる、センゴクサンパーと呼ぶらしい。
ビデオ流出は、内部的犯行であるそうだが、そんなもんはどうでもいい話で
明らかに衝突の事実があり、その証拠となるビデオを国民に直ぐに公開しなかったのか
正に、その行動は隠蔽体質を物語る民主党、センゴクサンパーと言いたい。
しかも、インタビューで旧社会党の福島が、これは両国の信頼関係を根幹を揺るがす程
重大なビデオの流出だと豪語する姿に、なんで中国政府にビビッているのか
その態度に情けなさを感じた訳である、捏造したビデオではなく、悪意のある編集もしていない
事実を映したビデオが公開されているだけなのに、どうしてそれが国際問題になるのか
国際問題にする方が完全に逝かれているだけの話で、あの真実の映像を見れば誰しもが
日本国側の海保が執った行動には、全く不法な行為はないとハッキリと分かる訳であり
なのに何故に揉み手をして中国政府に媚びを売りたいのか不思議なのである。
おわり