日産自、80万台リコール=9車種、海外も130万台
時事通信 10月28日(木)15時9分配信
日産自動車は28日、エンジンを制御する電源装置に不具合があるとして、
キューブやマーチなど乗用車9車種計83万4759台(2003年10月~06年7月製造)の
リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国交省によると、欧米や中国など海外で販売された
約130万7000台にも同様の不具合があり、同社は各国で対応を取る。
うち米国が約80万台。
国内のほかの対象車種はノート、ティーダ、ティーダラティオ、
セレナ、ラフェスタ、ウイングロード、ブルーバードシルフィ。
製造段階で、エンジンを制御するコンピューターの電源を自動的に
入れたり切ったりするスイッチ内の半導体に、シリコーンを多く詰め過ぎた。
このため通電が不良となり、エンジンをかけられなかったり、
走行中にエンジンが止まったりする恐れがある。
昨年10月以降、「エンストが起きた」などの不具合が58件、
日産側に寄せられていた。国内のリコール届け出台数としては6番目に多い。
【関連記事】
〔写真特集〕日産「フーガハイブリッド」
〔動画〕日産、10年ぶりHV発売=高級セダン「フーガ」-小型車並み燃費
〔写真特集〕日産自動車 新型「マーチ」
米などで52万台強リコール=ブレーキ関連の問題で-ホンダ
トヨタ、60万台リコール=11車種、全世界で対象150万台
最終更新:10月28日(木)16時29分
-------------------------------------
しっかりと試験もせずに、エコカー補助金やエコカー減税を狙い
新型車を売り出す事だけに執着をしているから、トヨタ・三菱・日産等々の
日本国の自動車会社は、このような粗悪な作りの自動車を販売する事態と
なったのだろうし、早く税金をせしめようとした、自動車産業界の経営者達の強欲さ
金に対する執着心、その欲望の果てにお粗末な自動車を作り売り今回の事態となってしまい
それは、強いて言えば、日本国政府が指揮を執り、国内自動車産業の目の前に
美味しいニンジンをぶら下げどこまでも走らせた結果から、顧客に対する信用すらも
自動車会社は捨て耐久試験も疎かにされ、自動車会社各社との間に売上げ競争を助長させ
人間の一番弱い部分、金と欲を日本国政府、国会議員達は煽り、結果的に日本国の重要な
産業を窮地に追い込んだのだと言っても過言ではないのだろう。
事業仕分けも良いが、国を治める能力もない、無駄遣いの完全体とも言える
国会議員仕分けも早急に行うべきであろう。
日本国全体で地方自治体が要求し、特別会計から33兆円もの超巨額な借金を作り
それでも給食センター建設の補助金を狙う帯広市、広小路のアーケードに補助金をと
申請している姿に、正に、人の金だ、使わなくては損だという気持がありありと見えていて
財政が好転するまで、事業を見合わせるとか、既設の建物を利用して乗り切るなんて事など
一切考えていない、金食い虫のバカヤロウが多すぎて、これでは子供達に残した借金は
いつまで経っても減る訳がない、正に鬼畜としか言いようのない市議会議員や市長
地方自治体の長達の姿が、悪魔に見えて仕方がないのである。
高齢の市議会議員は悪の巣窟のようなもので、業者とネンゴロになっていて
公共工事をネンゴロの特定の業者に、ジャブジャブと垂れ流している姿が時折に見え
官制談合は有りません、民民談合もありませんと、よくも白々しく言うものである。
サンランドに絡む汚職的な事件、前代未聞の百条委員会が開かれ、無罪放免の審判から
何年が経ったのだろうか、市長が何人も変(代)わっても、それでも帯広市の体質は
何も変わっていない訳で、その根元にあるのは業者と癒着した市議会議員達の姿が
あからさまにある訳であるが、市民も口を閉ざし自分だけが潤う事を第一に動き
市議会議員の定年制の話は、一切、出て来ない訳であり、議員定数だけを減らしても
古株である市議会議員が益々力を伸ばし、好き放題をするだろうし、帯広市の職員や
帯広市市議会議員の天国がいま以上に進んで行く事であろう。
のんきにフードバレー、フードバレーと言っている、米沢新市長、あんたってホント
なんの為に帯広市長になったのか、強くそう言いたいのである。
まあ、帯広市役所の内部の動きを見ていても、米沢も呑み込まれたと言うしかない
ミットもない、草野球のような姿に本当に情けなく感じる訳であり
新築給食センターに45億円とか投入とか、閉鎖した6中の建物だってあるのだし
潰れた二束三文のホテルの建物だってあるのだし、既設の建物を利用して、工夫をしながら
市の出費を極限に抑えるとか、どうして頭が回らないのか、広小路のアーケードだって
七夕祭りの時だけ雨対策の屋根を掛けるとか、そちらの方が断然経済的で、業者にとっても
経年的に仕事が出されるので、3億円とか4億円の費用で100年は続けられるだろうし
たかが10万人のヒトデに、3億円とか4億円の国費を使うなど、言語道断であろう。
どうせ人の金だ、使わないと損だと市議会満場一致の姿が、とても悲しく見える訳であり
帯広市の未来に希望など全く持てないと言うのが、私の正直な気持、思いなのである。
決定ありし話だけがどんどんと進められ、帯広市民は置き去りにされた侭
どうぞご勝手にと、諦めに似た強い気持ちが湧いて来る。
帯広市ももうダメポ、そう言われない為にも米沢新市長、奮起しないと駄目だ!!
どうせ人の金だという意識をなくし、市民生活をまず最優先に考えるべきである!!
おわり