ドリルをバラシし確認終了 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

せっかちな正確なので、思い立ったら吉日、早速、休憩時間にドリルをバラしてみた。

ドリルの内蔵はどの様になっているか見る為に、一人で手術をしなければならないが

なにも躊躇う事もなく、おもむろに少し汚れた軍手をはめて、ドリルのコードを電源から外し

完全に全身麻酔が掛かっている事を確認をして、手術に助手もいない事なので器具出しも

全て一人で行なわなければならず、せめて、手術中の様態を確認するモニターがあれば

緊急事態の時には、適切な処置が出来るだろうと思いつつも、その様な機器も設備などもなく

戦場の野戦病院の手術のように、今までの経験を頼りにしたオペが始められたのである。

手元を照らす照明のスイッチがONにされ、では皆さんよろしくお願いしますと

完璧な独り言を言いながら、ライトに照らされた青いボディーの小型振動ドリルに

メス(+ドライバー)が入れられたのである。

ドライバーをしっかりと握り、グリグリと回されて、カバーがパカッと外され

開胸されたその瞬間に患部の状態が目に入り、事態は深刻なのが顕わとなり

患部は酷く冒されており、多くの者達はもう手の付けようがないと諦めてしまう程

原因患部の進行は完全に手遅れの状態となっていたのであった。

ご家族の方々は後ほど重要なお話がありますので、作業場の億にある詰め所の方まで

いらして下さい、などと言いたくなる程、各部分は酷く磨り減り痛んでいたのである。

一番酷く摩耗していたのが、チャックと連結をしているシャフトの軸受けのメタルが

既に0.1程も磨り減っていて、金属音がカタカタと鳴る程ダメージを受けていて

メタルなど特殊な物の手持ちもないし、同じ大きさのメタルなど市販などは

勿論されていないので、マキタに修理に出すしかないのかと、一瞬諦め掛けたが

モーター回転を落とす為に取り付けられている、ヘリカルギャーの下にある

モーターコイル側の軸のギャーが損傷していて、更に、大きなベアリングにも

大きなガタが出ているので、これは修理に出すと全部取替た方が安いような修理代に

なりそうなので、まずは、減った部分は無視をして、古いグリスを全て拭い洗浄して

新しい高性能のグリスを塗布、充填してブレを抑える為に、ケースの先に加工をし

ガタ付を消そうと、修理方法を大幅に変更したのでありました。

チャックの直ぐ後の軸とケースには、0.5伉?戮梁腓な隙間があるので

その隙間を工夫して埋めれば、取り敢えずガタ付が抑えられるのではないかと思い

どこの家庭でも普通にある非常に薄い銅テープを、高性能グリスを塗布した軸に

3回程巻いてケーシングで挟み込めば、メタルの役目になるのではないかと思い

早速、思い立ったら吉日だと実行をしてみると、最初は抵抗が大きくてモーターに

少々負荷が掛かっていたけれど、銅がしっくりとシャフトに馴染むと、モーターの

回転を落とす負荷がなくなり、良い具合に回り始め、ガタ付も殆どゼロであり

心配をしていた発熱もなく、おおおっ、これで良し、バッチグーだと修理完了

霞ヶ関のタクシーチケット使い放題だったのは、政府の官僚であるが、ドリルの現状の

性能に対して一切悪さをしていない適切な修理となり、構想1分、実行10分で修理は

見事に終わった訳であり、えっ、したらば、たらば、あぶらガニ

加工物を押さえる万力構造の台と、レールの精度を上げなきゃならない事になり

うひょひょ~、ドリル直すの早すぎ、杉田玄白、小野妹子なのであり

想定外の事態は、想定外の事態を招き、想定外の行動を急がなくてはならないのであり

反日デモは言語道断であり、反日教育は誰がしたと言う訳であって、中国の岡田の店も

暴徒と化したデモ隊に襲われているのだろうかホトトギス、財閥企業の三菱自動車は

日本国を捨てて、日本国国民を捨てて、ベトナム?に生産拠点を置いて

日本で販売は逆輸入方式を採るとか、正に、日本国の労働者を斬り捨てる売国奴の

姿を丸出しにしている訳で、エコカー減税、エコカー補助金をサッと浚って

金にならないと判断すれば、サッサと日本国国内の労働者達を放り投げ、海外逃亡とは

本当に酷い話であり、金の亡者丸出しの鬼畜企業と言うしかないのかも知れない。

日本国政府と古くから癒着をしている、戦後のGHQの財閥解体からどんな方法を使い

逃れたのかは知らないが、現在も財閥企業として君臨している三菱自動車も、国会議員と

全く同様に日本国国民を完全に馬鹿にして、金さえ頂いたらハイさいならをするとは

本当にとんでもない企業であり、本当に国外に生産拠点を置いたならば、三菱自動車は

日本国国内の販売は終わったも同然だろうと覚悟をするべきだろう。

日本国国民の多くは、日本国を捨てた財閥企業を絶対に許さないと思うし、三菱自動車製の

車を買わない、非買い運動に発展をして行ってもおかしくないのだと強く思うのである。

チリの鉱山の穴から私が一番最初に出ると、人を掻き分け我先に、助かろうとしている

姿を丸出しにしている様なもので、その醜い姿には呆れ果ててしまうのである。

ドリルの修理が非常に早く終わったので、なにか余計な事までも考えてしまい

したらば、タラバ、あぶらガニの食い放題は続くのでありました。

おわり