石川議員ら無罪主張へ=虚偽記載、一転否認方針―24日から公判前整理・陸山会事件
時事通信 9月20日(月)14時18分配信
小沢一郎民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、
起訴された衆院議員石川知裕被告(37)ら小沢氏の元秘書3人の
第1回公判前整理手続きが24日、東京地裁で開かれる。
石川被告は捜査段階から一転して無罪を主張する方針で、
公判は検察、弁護側の全面対決となりそうだ。
同手続きは11月まで計8回予定されており、早ければ年内に初公判が開かれる見通し。
石川被告らは、2004年10月に東京都世田谷区の土地を
購入する前に、陸山会の口座へ入金した小沢氏からの借入金4億円を、
同年分の収支報告書に記載しなかったなどとして起訴された。
関係者によると、石川被告側は、同年分の報告書には
「借入金 小沢一郎 4億円」と記載されており、
虚偽記載には当たらないと主張する方針。
特捜部は、記載されたのは土地購入の直後に銀行から融資された
別の4億円で、小沢氏からの借入金ではないとの立場だ。
石川被告は虚偽記載を認める供述をしていたが、
公判では供述調書の信用性を争うという。
元公設第1秘書大久保隆規被告(49)も、
「記載内容の詳細な報告は受けていなかった」として、
石川被告らとの共謀を否定するとみられる。
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〔写真特集〕政治家・小沢一郎
最終更新:9月20日(月)15時55分
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<郵便不正事件>証拠隠滅や変造容疑で捜査 最高検次長検事の事件を追い風に
無罪を狙おうとしているようであるが、それは無理な話であろう。
犯罪者達が結託をして、自分達に都合の良いように口裏を合わせてしまえば
自らした供述に対して保釈後に翻してしまえば、金のやり取りと言う極めて
証拠が少ない事件などの事件は、無罪となってしまう事件が多くなる訳でもあるし
保釈中に、24時間の監視が付けられて居た訳でもなく、犯罪者として確定をした
議員を失職し収監される世界のムネヲとも、深い交流関係があり、様々な知恵や
検察の穴を突く手法などを、詳しく伝授されているだろうし、その行動や会話を
検察は見張っていた訳でもなく、通信の盗聴もしていない、金を積んだ保釈と言う
自由な行動を金で買ったのだから、自分が無実になる為の策略を練らない訳はなく
弁護士とも念入りな打ち合わせをしているし、事件関係者との直接ではなく間接的な
接触が100%ないとは、石川も断言する事は出来ないだろうし、していてもないと
言わなくてはならないのが保釈の条件なのだから、そうする事であろう。
限りなく黒に近いグレーまでも、驚きの白さになったら最早、ニーュビーズもビックリ
日本国の政治も司法も、既に滅茶苦茶な状態になっており、日本国が放置国家、もとい
法治国家として存在していると言う、その話までもが全てがデタラメであり、虚像で嘘や騙し
デタラメが、権力のある者が通せば罷り通る、極悪犯罪者達の天国である、最悪の国家で
ある事が国民の前に白昼の元晒されてしまうことであろう。
なんだねちみは、ではなく、なんだねこの話は、最高検によると20日にこの問題について
最高検の「伊藤鉄男・次長検事」から大阪高検に連絡があり、FDのデータを書き換えた事実は
認めているが、故意に改ざんした訳ではないとか、全く意味不明の説明をしているらしいし
なんで、今のこの時期に、その様な事実が明らかにされるのか、以前から証拠を改竄をしていた
事実が分かっている筈であり、知り得たその時点で日本国政府は問題にせずに、全く知らない
振りをして放置を続けていたと考えると、明らかに与党側の政治的な力が加わり
マスメディアを上手く利用して、国民の意識を検察と対峙している、不正資金事件に重ねさせ
検察は嘘つきであるかの様にと目論む意図して、今回の事件を大きな声で公開した事は
見え過ぎちゃって困る訳であるが、それにまんまと与党政府の策略に乗ってしまう
脳天気なお○鹿な国民も実に多いだろうが、検察官の悪事は明らかにあるだろうが
障害者団体向け割引郵便制度をめぐり、偽の証明書が発行された郵便不正事件の事として
現時点では完全に割り切り、国民の税金で土地を購入し、個人名義としていたのが
明らかである確かな証拠がありながら、その事実を国民に知られた途端に、名義を変えて
不正な取得ではないと能書きを垂れている、万引き犯が品物を返したから無実だと
言っているような、みんなが泥棒しているから、私がやっても罪ではないと公言している
政治家を許す方向に、国民の心理がマスコミ報道の操作で、動かされては決して
いけないのであるし、政治と金に対し厳しく裁かないと、いつまでも金のある者や権力者が
国民を奴隷としている国家体制や社会が続き、弱者切り捨てが当たり前の社会構造は治らず
貧乏人はいつまでも貧乏人の侭が当然とした、人が生まれた時に既に決められた人生が
あるような悲しい社会、収入の格差があって当たり前と言う国の侭となるだろう。
政治家の子供は政治家に、銀行の頭取の子供は銀行員に、大企業の子供は大企業の役人に
金持ち達は金を貯め込み、悠々自適な生活を送り、豪遊する金持ち達の姿を追い
お零れを頂こうと翻弄し群がる者達の姿は、まるで物乞いをする乞食の如くの行動を
経済活動だと自慢しているのだから、そんな者達は、完全に脳味噌が逝かれているのだろう
要するに、金持ち達の金が無くなったら困るから、金持ち優遇税制をしている売国活動
自分達だけが潤えばそれで良いと言う考えの者が、実に日本国には多いのだから
貧乏人が納税する行為は、誠にもってアホらしい事なのかも知れない。
収入が多くもなく、そして少なくもなく、ある程度の収入がない者達は金を納める為に
存在をしているだけの働き蟻であり、収入がない幼虫に餌を与え続けているが
一向に成長せずに飛び立たず、もっと餌をくれと強請られて、ホイホイと餌を与え
働き蟻たちの活動を、すき焼きを喰らって見ながら、もっと働けと指図をしているのが
年収2000万円を超える議員や、数千万円も稼ぐ役員や社員達なのだろう。
退職金をもらい、その金で国債を買い、銀行から融資を受けても利子で大儲けをしている
公務員達もいる訳だが、高額な退職金を利用して、ペイオフを発動しウッシッシ
残念、竹中と木村にまんまと、1000万円を超えた分の金が吸い取られてしまった
欲を長けて自業自得の公務員もいるが、高額の退職金よりも、全ての国民が60際になれば
平等な月額の金額を貰える年金制度にしたならば、退職金の必要性はゼロであり
若者達が仕事を奪う醜いジジイ・ババア達の姿は消えるだろう。
アホな国民は、そんな仕組みを作ろうともせずに、金をくれ金をくれであるのだから
金持ちや国会議員、地方議員に上手く使われて終わりなのだろう。
おわり