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ロシア側のボルトが問題?韓国ロケットの爆発をめぐり韓露が対立
サーチナ 9月21日(火)14時32分配信

 韓国初の宇宙ロケット「羅老(ナロ)号」の2回目の打ち上げが失敗した
原因を調査していた韓国航空宇宙研究所が、1段ロケットと2段ロケットの
分離ボルトの欠陥が爆発の原因である可能性を指摘した。

韓国メディアは「ロシアの分離ボルトが問題」と続々と報じ、注目が集まっている。

 欠陥の可能性が指摘された分離ボルトには爆発物が入っており、
1段ロケットと2段ロケットを分離させる役割を果たす。

韓国側は、そのうちの一つのボルトが製造過程に生じた欠陥で誤爆を起こし、
「羅老号」に穴があいたとの見方を示した。

 航空宇宙研究所の見解は、8月に行われた韓国とロシアによる
共同調査委員会でロシア側に伝えられた。

ただ、ロシア側は「韓国が製造したフライト・ターミネーション・システム
(FTS)の誤作動が失敗の原因」と反論。

FTSは韓国側が製造した2段目に搭載、ロケットが予定の軌道から
外れた場合に自爆させるための装置だ。

 ロシア側のFTSの誤作動という見解について、韓国の航空宇宙研究所は、
136秒後に問題が発生してから1秒後に爆発したことを理由に、
FTSが誤作動を起こした可能性は非常に低いと主張。

爆発の原因をめぐり依然として両国の対立が続いている。

 複数のメディアによって「羅老号の失敗はロシア側の分離ボルトのせい」という
趣旨の報道が相次ぐと、韓国の教育科学技術部と航空宇宙研究院は
「可能な原因の一つであり、爆発の原因は究明中だ」と関連報道を否定した。

 一方、ロシア側の失敗が原因だとの報道を受け、韓国の宇宙航空株が上昇したという。

爆発の原因がロシア側の責任となれば、ロシア側は契約により一段ロケットを
提供することになっており、その点が株価にも影響をしたとみられる。

 メディアによれば、韓国とロシアは早ければ10月中に
共同実験を予定しており、爆発の原因究明のための検証を行う。

関連報道のとおり、分離ボルトの欠陥が問題となれば、
2011年に3回目の打ち上げが行われるという。

(編集担当:金志秀)

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最終更新:9月21日(火)14時32分

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自国の技術だけではロケットを作り飛ばせない、自ら達の未熟さを棚に上げて

他国の技術におんぶに抱っこをして、その技術を借り受けて宇宙開発に向け

商売をしている者達が、他人様のお国の技術に文句を付けるとは100年早い訳で

やはり、なんにでも文句を付ける、韓国という国民性、お国柄なのかと思ってしまう

自分達の技術の無さを隠すような、なにか言い掛かりにも感じてしまう記事であるが

例えそれがロシアの失敗であったとしても、失敗は宇宙開発としては避けて通れない

登竜門である事を深く認識をして、他国の大きな失敗があってこその技術開発が

そこにあるのだと、韓国人は謙虚な気持で失敗を受け入れ、やはり韓国では自国だけの

ロケットを飛ばせる技術と能力が満ちるまでは、宇宙開発に対して足を踏み込むのは

無理である事を悟るべきなのであり、善意の他国からの技術提供に対して

貴様らのせいで打ち上げが失敗をしたと、激しい文句を言うのは筋違いだと思う。

ならば、あんたらの技術だけでロケットを飛ばしてみなさいと、多くの人は思うだろう。

失敗なくして宇宙にはいけないのであり、日本国もどれだけの失敗を重ねて、どれだけの

技術者が苦労して、日本国製の純国産ロケットを造り上げたと思っているのだ

巫山戯るのも好い加減にしろ、竹島を帰せと言いたくなるのである。

おわり