遠投補助グッツ「version2.1号機」遠投距離ライン長測定機が、やっと完成しました。
しかし、サイクルメーターの表示可能可能距離は、10m単位でちょっとガッカリ
なんともアバウトな遠投距離の測定機になってしまいましたが
確実に10m刻みで「version2.1号機」を、飛ばした距離が測れますので
85mも89mも80mも、遠投の釣りなので、たいして情勢には影響はない訳であり
後は、PEを買う余裕が出た時に、メーター単位までメジャーを当てて計ります。
あっ、メジャーを当てれば、正確な距離が測れるので、ナイロン天蚕糸でも暇があれば
正確な距離を巻き尺で5回測って、その平均値を出してみましょう。
取り敢えずはサイクルメーター応用の測定器で、大凡の距離を測って公開いたします。
いゃ10M単位だったのは大誤算でしたが、しかしながら思わぬ使える機能がありました。
巻き取りスピードが出るんです、しかも、平均速度まで出るんです。
時計機能も付いていて、魚が釣れた時間なども分かりますし、帰りの時間も・・
そう、これは面白いと思ったのが、1日の巻き取り長さをカウントが出来る
オドメーターも付いているので、いつもは無心で巻いているリールが、どれぐらいの
天蚕糸を巻き取っているのか、これまた面白い測定ソースが得られます。
1日の釣りで、10Kmとか20Kmとか、巻いているのかもと考えると恐い来もします。
80m×300回でも、24.000m(24Km)ですから、あり得る話しでしょう。
遠投距離ライン長測定機の準備も整い、後はサーフに行くだけですが
ポケットには余力が2千円、うむむむっ、400円のルアーなら5個買えるなぁ~
いやいや、勿体ないから3個にしようかな、うぅぅ~迷っちゃう。
おわり