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<九大病院>国内初の耐性肺炎桿菌を検出…米から転院の患者
毎日新聞 9月9日(木)13時3分配信

 九州大学病院(福岡市東区)は9日、08年に
米国の病院から転院した女性患者から、ほとんどの抗生物質が効かない
新型の多剤耐性肺炎桿菌(かんきん)が見つかっていたことを明らかにした。

多剤耐性の肺炎桿菌は欧米や中国などで感染が広がっているが、国内での検出は初めて。

 同院によると、08年4月に米国ニューヨークの病院から、
急性骨髄性白血病の女性患者(当時35歳)が転院。

尿検査で肺炎桿菌が見つかったという。

 09年に詳細な遺伝子検査をしたところ、
カルバペネマーゼ(KPC)という酵素を検出した。

 KPCは、独協医大病院(栃木県壬生町)で見つかったNDM1と同様、
感染症防御の切り札とされる強力な抗生物質カルバペネムを分解してしまう。

 女性は肺炎桿菌による症状は出ず、抗菌薬治療をせずに菌がなくなった。

女性は既に退院しているといい、同院では他の患者などへの院内感染は
確認されていないという。

【阿部周一】

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最終更新:9月9日(木)14時5分

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なんだか怪しい病が世界各国で発生しているようです。

中国では、ダニに喰われて18名が死亡しているにも関わらず

昨年からダニからの発病を隠蔽し続けていたり、日本では多剤耐性菌に因る

院内感染とか広がっているようですし、なんだか変な事になっています。

口蹄疫にBSE、牛も受難ですが、これからは人間が受難の時を向かえるのか

多剤耐性菌にやられて、殺処分だけにはなりたくないのであります。

もしも、気が狂った科学者が出たら、細菌をバラ撒く事もしかねないですし

某国の将軍様だったら、自暴自棄のヤケクソになってやりかねないでしょうし

そう考えたら細菌は恐ろしいものであり、ウランやプルトニウムを持ち込んで

大量殺戮兵器を製造するよりは、メチャメチャ簡単ですし、風船爆弾でも大国を

一夜にしてその国の国民を死滅させる事も可能ですし、その辺の危機管理が日本国では

どうなっているのか心配ですが、防衛省は超高額な武器や戦闘機ばかりを買いたくて

ウズウズしているのが丸見えで、時代は進化しているが、細菌も進化をしている事に

注目をして国家の危機管理をしないと、大変な事になるかも知れません。

いずれにしても、国会議員や公務員やそれらの家族に感染のおそれがあるからと言われ

感染を防ぐ為であるから、平民国民の殺処分は仕方ないと言われて、権力者や財力者達の

居住地域から隔離された場所に平民国民が集められ、号令一つで殺処分をされたくは

ない訳でありますが、自分達が生き残る為なんだと、きっとするのでしょうね。

それが日本国の現在の姿なのですから間違いありません、必ず輩達はそうします。

おわり