来た!書類電子化の請求書! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

請求書の文面はこうだ!!

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手続きを書面(紙)で行ったユーザーの皆様へ

(電子化手数料の納付のお願い)

特許庁では、手続きの効率的な処理を促進するため、すべての手続きを電子化す
ることを進めております。

そのため、ユーザーの皆様がかくて続きを書面(紙)で提出された場合は、電
子化するための手数料(電子化手数料)の納付が義務付けられています。

また、書面(紙)によって提出された事項を電子化し、電子化手数料を徴収
する業務は、法律に基づいて特許庁長官が認定した登録情報処理機関である、
「(財)興業所有権電子情報センター」が代行して業務を行っています。

したがいまして、今回ご提出いただいた書面(紙)を電子化するために必要
な手数料につきましては、「(財)興業所有権電子情報センター」を振込先と
する、同封の「払込取扱票」により納付いただくようにお願いします。

※電子化手数料に関する詳しい内容につきましては、特許庁ホームページの
http://www.jpo.go.jp/uketsuke/denshika.html」をご覧ください。

           特  許  庁
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まあ、天下りがどうのこうのと言っても、法律ですからと言われて終わりだから

早速、近くの郵便局で電子化の手数料の払込を済ませて来た訳であるが

郵便局でも、しっかりと、120円の振込手数料を取られ、約7、000円を

お国に納めた訳であるが、私の提出した書類は電子化をしてあり、その電子化をした

データーをプリントアウトをして、A4版縦として、特許庁のしつこく言う(紙)に

わざわざ直して提出をしている訳であり、電子化をしたデーターをメイルとか

フロッピーデスクで提出する事が出来れば、わざわざ手間の掛かる電子化を

人の手でしなくても言い訳であり、ユーザー側も手数料が掛からない分だけ

誠に有り難い訳であるが、機密保持の為なのかはわからないが、なんだかみんなして

「七面倒臭い」「無駄」な、ことをしているだけで、完全に時間と金の無駄なのだと思う。

ユーザー側から特許庁に送ったデーターを、特許庁が受取った時点で、届きましたと

返事をくれれば、ユーザー側から特許庁に、解答用のパスワードを交付すれば

それだけで機密が守られるし、ことが済む訳であるが、お役人からわざわざユーザー側に

パスワードをお願いしますと、頭を下げたくない昔ながらの役人体質が抜け切れておらず

国民を平民、目下の者として蔑んでいるから、ユーザー側がわざわざ電子化した書類を

(紙)に変換をさせ提出をし、手数料を発生させているだけなのだと強く思うのである。

オンラインでの申請も出来るのだが、認証システムを高額な金を出して、民間企業から

買わなくてはならず、確か3万円以上もの経費が掛かり、しかも、その認証システムには

有効期限があり、数年後にまたまた更新が必要で、民間企業から毎度ありと請求書が

送られて来る仕組みなのだから、民間企業とも結託をしていて、なんとも恐るべし

日本国政府の民間に利益を供与をしている恐ろしい政策なのだと強く感じたのである。

3万円よりも7千円を選んだ訳ではあるが、本来ならばその7千円すらも払う必要もなく

7千円は(財)法人の、おそらくは天下りにスッポリと入った訳で、悔しいけれど

法律なのだから、日本国国民は、日本国政府の取り決めに従わなくてはならないのである。

まあ、これで、お金の掛かる手続きは暫くはないが、もう財布の中はスッカラカンであり

仏壇に登録書が供えられるなんて、まるで、角砂糖の前で死んでいる蟻のようには

決してなりたくない訳でありまして、どうか、特許庁長官殿、実用新案の許可の交付は

極力、時短でどうか、どうかお願いをいたします。

お金はキッチリと払いましたので、早く口座の入金をご確認下さいませ。

早くしないと、アキアジ(メス)が、海からいなくなっちゃいます。

遠投補助グッツ「Version2.1号機」プロジェクトは、また一歩、前に進んだのであった。

つづく