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FX選定 F35に一本化へ 23年度概算要求 7億円計上
8月24日7時57分配信 産経新聞

 次期主力戦闘機(FX)の機種選定問題で、防衛省は23日、
平成23年度予算案の概算要求にFXの調査費として、米英などが共同開発中の
F35ライトニング2関連を中心に約7億円を計上する方針を固めた。

21年度に最初の調達費を計上するはずだった予定から大幅に遅れている
FX計画は、最新鋭の第5世代機のなかで唯一調達可能な
F35への一本化に向け、大きく踏み出した格好だ。

 F35の調査では、敵に捕捉されにくいステルス性などの性能のほか、
調達と維持にかかるライフサイクルコストや整備面で必要となる情報も収集する。

 こうしたデータについて、防衛省は有償軍事援助
(FMS)契約で米政府に開示を求める。

 F35は米英はじめ9カ国が共同開発中で、情報開示にかかる費用は
米国以外にも支払う必要があり、合計で数億円にふくらむ見通しだ。

 F35以外の候補である米海軍のFA18E/Fと英独など
欧州共同開発のユーロファイターは、情報開示に費用はかからないとされる。

 高額なFMS契約の手続きに入れば、F35導入に向け本格始動することになる。

 ただ同時に、国内における戦闘機の生産・技術基盤の存続が
危ぶまれていることにも配慮して、機体の組み立てや修理の可否など、
防衛産業への波及効果を見極めることにも重点を置く。

F35の開発は遅れているため、国内に生産ラインの残る
F2戦闘機の追加調達に関し、概算要求には盛り込まないが検討を継続する。

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最終更新:8月24日10時33分

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なんで、ブラックボックスまみれの外国製の戦闘機を、輸入する事に媚びていて

国産のジェット戦闘機を製作する方向に、話が向かないのか、とても怪しいのである。

ワンピーシーズとか、よっしゃヨッシャで5億円とか、ニクソンだとか

ウォーターゲートとか、怪しい話が内部にあるんじゃないのかと、疑ってしまうのである。

日本国には、国産ジェット戦闘機を製作するだけの、優秀な電子技術や製作能力は

十分にあるのだから、国内産業の繁栄の為にも、国産ジェット戦闘機を製造するべきであり

なんで外国製品を、わざわざ超~巨額な税金を出し、買わなくてはならないのか

国産ジェット戦闘機を作れば、正に、日本国周辺の制空権は確保され、部品の供給も

国内ですべてが出来るのだから、税金の無駄遣いにはならず、どう考えても国産の

世界最高峰とも言える、高性能なジェット戦闘機を、日本国の優秀な独自の技術を集結し

メイドインジャパンとして、自衛隊に配備して頂きたい訳であるが、なぜに外国産に

防衛省が拘るのか、怪しいし、なんだか訳がわからないのである。

おわり